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8月特大号は、 「平和安全法制」総理が国民に訴える!私が丁寧にわかりやすくご説明します 安倍晋三 論壇四巨頭 初の大座談会 安倍外交が世界を動かす 櫻井よしこ・中西輝政・西尾幹二・渡部昇一 不毛な議論は百害あって一利なし 石原慎太郎 自衛官のリスクを政争の具にする勿れ 佐藤正久 「安保法制」の盲点と「国内植民地」沖縄 佐藤優・岡本行夫 蒟蒻問答 自衛隊を殺すのは野党だ! 堤堯・久保紘之 (電子版にはグラビアページが収録されておりません。予めご了承ください。)
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Posted by ブクログ
アメリカの サムの息子法。犯罪者が自分が行った犯罪について本を出版し、利益を得る事を禁止する法律。日本の制定が待たれる。 と記載したのも、この時期には、少年Aが出版した「絶歌」が話題を呼んでいたのだ。私自身も本著を読み、殺人犯が客観的に事件を捉えることの空寒さを感じたものであるし、その収入の行き手...続きを読むを想像するに複雑さを覚えた一人である。 この刊にて、ようやく探していたものが一つ見つかった気がする。曽野綾子のエッセイによるコルベ神父の話だ。コルベ神父は、ユダヤ人の代わりにアウシュビッツの強制収容所に入り、餓死刑室で亡くなった。命を与えられたのが、ガイオニチェック氏だ。しかしコルベ神父のお陰で再会できたガイオニチェック二人の息子は、ワルシャワで起こったドイツへの暴動で失う。
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