怪盗紳士ルパン

怪盗紳士ルパン

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

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大西洋を行く客船プロヴァンス号に無線が入った。《貴船にルパンあり。一等船客、金髪、偽名はR……》あの怪盗紳士がこの船に!いったい誰がルパンなのか? 船客たちは恐怖と興奮に沸きたつが――世界に知らぬ者なきヒーローが誕生した記念すべき「アルセーヌ・ルパンの逮捕」など、傑作九篇を収録。ルパンの前にルパンなく、ルパンの後にルパンなし。変幻自在、神出鬼没、快刀乱麻の怪盗の活躍を、最新訳で贈る第一弾

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怪盗紳士ルパン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今さらという気もしますが、実は読んだことがないという人も多いはず。ということでアルセーヌ・ルパンのデビュー本を読みました。
    いきなり、逮捕されてしまうという意表を突いた登場のルパン。細かいトリックというよりは、心理トリックで獲物に近づくルパン。冒険も活劇もありだけど、一方でアイデンティティの喪失や恋に悩む一面も。短編それぞれに趣があってあっという間に読み終わっちゃいました。
    それにしても、いきなりデビュー作品でシャーロック・ホームズと対戦させるとわね。ところで、このシャーロック・ホームズ、原作ではエルロック・ショルメとなっていることを初めて知りました!コナン・ドイルの抗議があったらしいよ。そこでSを移動させたんだって。

    原書名:ARSÈNE LUPIN GENTLEMAN CAMBRIOLEUR
    アルセーヌ・ルパンの逮捕
    獄中のアルセーヌ・ルパン
    謎の旅行者
    王妃の首飾り
    ハートの7
    アンペール夫人の金庫
    黒真珠
    遅かりしシャーロック・ホームズ

    著者:モーリス・ルブラン(Leblanc, Maurice, 1864-1941、フランス、作家)
    訳者:平岡敦(1955-、千葉県、翻訳家)

    1
    2020年03月13日

    Posted by ブクログ


    アルセーヌ・ルパン
    名前は知っていたけど、実際に読むのは初めて。
    意外と読みやすく、他のシリーズも読んでみたくなった。

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ


    塾の本棚に昔の怪盗紳士ルパンの漫画があって
    ずっと読んでいたのを思い出して購入しました

    漫画でも小説でも面白いですね

    シャーロックよりルパンを応援してしまいます

    0
    2018年01月27日

    Posted by ブクログ

    大西洋を行く客船プロヴァンス号に無線が入った。「貴船にルパンあり。一等船客、金髪、偽名はR・・・」あの怪盗紳士がこの船に!いったい誰がルパンなのか?船客たちは恐怖と興奮に沸きたつが――。世界に知らぬ者なきヒーローが誕生した記念すべき「アルセーヌ・ルパンの逮捕」など、傑作九篇を収録。ルパンの前にルパンなく、ルパンの後にルパンなし。変幻自在、神出鬼没、快刀乱麻の怪盗の活躍を、最新訳で贈る第一弾。

    小学生の頃に南洋一郎氏版で全巻親しんだルパンの新訳ということで、ずっと読みたかったのですが、品切れになって手元に置けなかったのがようやく再版にこぎつけたようでとても嬉しいです。多分最新作の影響でしょうが、早川書房はよくやった!
    短編集って基本的に物足りない気がしてしまうのですが、ルパンはやっぱり面白かった。読んだのが昔だから話はほとんど忘れてるんですが、犯人やトリックが明かされるまでのわくわく感は健在で、大人でも楽しめる作品だと思います。訳も自然で読みやすい。「アルセーヌ・ルパンの逮捕」はやっぱりシリーズの原点なので思い入れも強いですが、「ハートの7」も面白かった。「黒真珠」は怪盗というより探偵みたいになってたけど、ルパンが頭いいのはよく分かります。子供時代の話もちょっと出てきて、確か乳母が出てくる話あったなと思い出した。これからまたシリーズ全巻読破を目指します。

    0
    2012年12月16日

    Posted by ブクログ

    名前は知っていてもほとんど読んだことがなかったので、だいぶ想像と違ったけれど嫌いになれないキャラクターで読んでいて楽しかった。
    完璧超人という感じではなく、失敗もあるし、恋もするし、その感じがいいね。他の作品も読みたくなる一冊だった。

    0
    2026年08月07日

    購入済み

    読みやすい

    子供のころに南洋一郎氏のルパンシリーズを読んだことがあり、もう一度その世界を大人向けの訳で味わいたいと思って選びました。
    期待通り、難しくもなく、やさし過ぎもしない文体で満足してます。

    0
    2024年11月14日

    Posted by ブクログ

    元々好きなシリーズで、小学生のときに読んで以来。
    有栖川有栖の「密室大図鑑」で紹介されてた「王妃の首飾り」が収録された短編。
    密室トリックもなかなか思いつかないトリックだけど、ストーリーが素敵すぎる。
    ルパンのルーツだね。

    0
    2013年04月17日

    Posted by ブクログ

    アルセーヌ・ルパンシリーズの新訳版。

    新訳ということで古臭い表現もなく、読みやすい感じでした。再読だったので改めてルパンってミステリーの古典なんだな、と感じました。

    好きなのは『王妃の首飾り』不可思議な状況で盗まれた首飾りの謎をめぐる話。ルパンが正体を現してからのルパンの迫力が鬼気迫るものがあって印象的です。

    『ハートの7』はわたし(モーリス・ルブラン)とアルセーヌ・ルパンの出会いの話です。
    ルブランの家に侵入しながら、何も盗らなかった強盗の謎が思わぬ展開につながっていき面白かったです。また作者自身が作品の中に出てくるということも、この話を初めて読んだ小学生の時には新鮮で、その意味でも個人的に思い入れの強い作品です。

    『アンベール夫人の金庫』はルパンの怪盗としての初仕事が描かれます。ラストのルパンとルブランとの会話は笑えます。

    『遅かりしシャーロック・ホームズ』はルパンとホームズの出会いももちろん印象的ですが、ルパンが愛する人のために怪盗として苦悩する様子もいいです。

    やっぱりルパンはかっこいい!

    0
    2011年12月06日

    Posted by ブクログ

    世界一有名な怪盗紳士。ちゃんと読んだのは初めてでした。泥棒というより気まぐれな解決屋みたいな感じです。ミステリー要素があり普通に面白い作品でした。

    0
    2011年09月30日

    Posted by ブクログ

    シャーロックホームズの冒険を読み終わった後にすぐ読んだので、イギリスと、フランスのお国柄の違いがかなりあって面白かったです
    さすがはフランス愛の国
    ホームズなど他の探偵小説では助手に当たる人視点で物語は進んでいきますが、この場合怪盗視線で、ぶっちゃけていてすごい新鮮でした

    0
    2010年09月19日

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