ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
井川の妨害などもあり渋谷店の売り上げが苦戦する中、なんとか新宿店開店へこぎつけるべく奔走するケンたち。一方、ケンと衝突し会社を飛び出した日高は、商売敵・井川の腹心である高野と街で偶然出会う。密かにケンへの憧れを抱く高野から、ケンのもとを離れるのはもったいないと忠告される日高だったが…。
アプリ試し読みはこちら
1~12件目 / 12件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
元プロボクサーの花岡。 Tシャツ専門店で攻勢をかける。 宿敵井川の妨害もあり、悩みは尽きぬばかり。 商売とは、会社とは、 1人でも多く雇用し、給料を払うこと。 株式公開へ動くのか?
ケンは言います。 あそこで彼を責めてこちらの条件で商売再開しても、利益はほんの一時のものだ。 それよりは困ってる相手をまず助ける。 恩を売る。それで立場が強くなる。モノがいえる。主導権を握れる。 そこからだ。あとはじっくり長い時間をかけて利益を取り続ければよい。 つまり、商売というのは心を売って金に...続きを読むかえるということだ。 ケンは自社の技術力を最大限活かせるTシャツを見つける。医療用の素材で、生地はいいけどTシャツにするのは難しい。ケンは、思考錯誤の末、遂に商品化に成功する。 そして今回は、この商品を、ターゲットを絞って売るべき人に売ることにする。ビジネスで流れを作るなら、ターゲットにすべきは、やはり流行に左右され易い若い女性しかない。しかも周りの人のファッションに敏感な彼女達なら、お客さんが街で着てくれればそれだけで宣伝効果は大きい。良いものは話題になる。 ケンの狙いどおり、新商品は当たった。しかも、井川が真似しようとしても、ノウハウがないからうまくいかない。価格競争で中国に勝つのは不可能。日本が中国に勝つためには技術力を磨き、ノウハウや特許を蓄積することが重要ということですね。 我慢した甲斐があって、ケンの会社は、Tシャツを買うならT−BOXというくらいまで成長した。ハンバーガーならマック、コーヒーならスタバといったように、TシャツならT−BOX。ここまでくれば、他店と同じレベルのものを出してさえいれば、T−BOXが勝つ。引き分けでも勝ちだ。 3年後、株式会社ハナオカは、海外にも進出する大会社に。ケンは、塚原の勧めもあり、上場を考えるようになる。この巻の最後では、株の初歩知識が学べます。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
マネーの拳
新刊情報をお知らせします。
三田紀房
フォロー機能について
「ビッグコミックスペリオール」の最新刊一覧へ
「青年マンガ」無料一覧へ
「青年マンガ」ランキングの一覧へ
インベスターZ(1)
Dr.Eggs ドクターエッグス 1
アルキメデスの大戦(1)
砂の栄冠(1)
『インベスターZ』でお金の偏差値を上げる(1)
銀のアンカー 1
ボクは漫画家もどき イケてない男の人生大逆転劇
エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1)
「三田紀房」のこれもおすすめ一覧へ
▲マネーの拳 5 ページトップヘ