男子厨房学(メンズ・クッキング)入門

男子厨房学(メンズ・クッキング)入門

691円 (税込)

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“ダンチュー先駆者”の一人である著者は、「料理とは愛情ではない。技術である」と言い放つ。なるほど、日常の家庭料理にいちいち愛情に介入されては、美味いものも不味くなり、迂闊に食べちゃいられない。まずいものはまずいと言いたかった諸君、まず、その前に自らも台所に立ってみることをおすすめする。超初心者のための男厨料理入門、超指南書。(※本書は1999-09-30に中央公論新社より発売された書籍を電子化したものです。)

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男子厨房学(メンズ・クッキング)入門 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    料理は自由である。レシピを見ながらしか料理をできない私にとって、気持ちが解き放たれた気分。料理の構造、和洋中の相関関係を理解すれば、あとはお好みで何でも作れる気がする。ちょっと、そのつもりでキッチンに立ってみようと思った。

    0
    2014年03月01日

    Posted by ブクログ

    包丁も持ったことがない、料理なんて全くしたことがない・・・という老若男女にオススメしたいのがこの本です。
    以前、家でも料理をされる男性の上司から貸してもらった本です。

    トマト1個があれば、そのままかじってもいいけれど、手で潰してみる。
    古い食パン一枚があれば、牛乳にひたしてみる。

    ・・・と進めて

    0
    2011年10月27日

    Posted by ブクログ

    異色の料理エッセイ。というか出色の料理エッセイ。
    ちまたの料理本はレシピばかり。
    レシピを知ってることが料理上手みたいだ。
    残念なことだけれど、レシピを集めてみても料理は上手くならない。
    もちろん、いろんなレシピを参考にさせてもらうことは大切だけれど。

    では、レシピ蒐集家から脱出するにはどうすれば

    0
    2010年07月09日

    Posted by ブクログ

    レシピを確認しなきゃ料理ができない、という呪縛から開放してくれる本。単純且つ理論的。面白い!料理がしたくなる(でもきっとしない 苦笑)。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    さくっと読めてなかなかおもしろかった。料理とは何たるものか、というのを、レシピも取り混ぜながらいかにも彼らしく解説されている。こういう小理屈が嫌いな人もいるだろうが、私としては楽しめました。これ読んで、包丁を使わない料理、とかを一体どれだけの人が実践してみるのかは不明だけど。惜しむらくは、挿絵がなん

    0
    2009年10月04日

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