今夜もベルが鳴る

今夜もベルが鳴る

628円 (税込)

3pt

友人主催のパーティーで、ゆかりは岩谷と知り合った。岩谷の落ち着いた物腰に惹かれ、恋の炎が燃え上がる。だが、それが恐怖の始まりだった…。毎夜彼と電話で話すにつれて、彼女の心によぎる恐ろしい疑惑…。岩谷とは何者なのか!?直木賞受賞の女流が鮮烈に描く、サスペンスの傑作!

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今夜もベルが鳴る のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年12月28日

    岩谷という男性を好きになってしまったゆかり。
    でも、岩谷と話をしていても不思議なことばかり。なにかがすれ違ってしまっているような…
    でも、こんな結末だなんて…

    0

    Posted by ブクログ 2013年02月28日

    再読。2011年3月6日
    乃南アサさんにしては凡作。

    再読。2013年2月28日
    2年経つとタイトルをきいても内容を思い出せないくらい、あっさり読める。
    面白いが真相が判明した以降が長い。

    0

    Posted by ブクログ 2018年04月15日

    Rさまオススメ本
    最初はなんなの?と思わせておいてのそうきたかというサスペンス。
    しかし、よくあんな態度の女と付き合う気になったなあと、岩谷のほうが不思議。
    吉岡が良い人すぎて、こっちのほうが良さそうに見えたけど。こちらも女を見る目がおかしい?

    いずれにしても、後半は一気に読めました。

    0

    Posted by ブクログ 2017年09月18日

    まだそんなに携帯電話が普及していなかった時代の話。それゆえ、自宅の固定電話、留守番電話機能がついた固定電話が、ここでは重要なアイテムとなる。
    最初から、どうもストーリーとして読みにくいと思ったら、その理由が後半から明らかになってくる。妄想、精神病がキーを握っていたとは。

    0

    Posted by ブクログ 2016年12月14日

    サスペンス

    続きは気にはなるし
    世界観は描けているけれど。。。

    世界観が好きでないのでイマイチでした。

    でも小説書くのが上手いなぁ、と感心はしました。

    0

    Posted by ブクログ 2013年06月13日

    著者の以前の作品で読んでないものを確認し、読みきろうという個人的キャンペーン第二段。

    こんな病気があって、こんなふうに何も知らない人が巻き込まれていく、ありそうな話。

    初版が平成2年となっているので二十数年前だからしょうがないが、今だったら結末でもうひとひねりあるのではと思わせる。

    でも、それ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月09日

    会社帰りに読む本がなくて、コンビニ寄ったらこれしかなかった。


    って感じで読み始めたけど、
    まあまあ面白かった。

    想像だにしない結末。


    たまにはサスペンスも良いな。

    ただ、読み終わるのも、早いな。

    0

    Posted by ブクログ 2012年08月04日

    携帯がない時代のお話。昭和を感じさせてくれる本でした。オチもまぁ予想だける範囲でしたが、そこそこ楽しめました。

    0

    Posted by ブクログ 2009年11月06日

    ◆あらすじ◆
    友人主催のパーティで、ゆかりは岩谷と知り合った。
    落ち着いた物腰に、ゆかりはひどく惹かれた。
    二日後、岩谷から電話がかかり、ゆかりの中で恋の炎が燃え上がった。
    だが、それが恐怖の始まりだった。
    電話は毎夜かかってきたが、話すにつれて、彼女の心に恐ろしい疑惑が頭をもたげ始める。
    岩谷とは...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    恋愛ミステリーは好きなジャンルの一つです。
    ドキドキワクワクそして最後はお決まりのハッピーエンドでも満足して終わります。
    この本もそんな1冊。何も考えずに読めるところも楽チン。

    0

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