吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

440円 (税込)

2pt

女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ……! 父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて!?

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吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ) のユーザーレビュー

3.8
Rated 3.8 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    昔読んだ事があり、かなり久々に再読しました。
    赤川次郎さんはいつ読んでも面白いです♪
    吸血鬼と人間のハーフが主人公という設定もユーモアがあって面白いです。

    0
    2022年03月02日

    Posted by ブクログ

    中学校の読書感想文で悩んでいた時に買った本です。単純に吸血鬼というワードに惹かれて読んでみたところ、長い文章よりも短くスラスラと読めました。お父さんが中々のお茶目さんで、シリーズものだと聞いた時には大人買いしていました(子供なのに)。

    0
    2016年01月14日

    Posted by ブクログ

    非常に読みやすい小説
    登場キャラクターも想像もしやすいように書かれている、きっと作者も動かしやすいと思います

    面白いけど面白いだけ、それ以上のプラスがないため(知識や思考の累積)⭐︎4とさせていただきました

    0
    2024年04月21日

    Posted by ブクログ

    初めて赤川次郎さんの作品を読みました!
    読みやすくて、クスッと笑ってしまう
    シーンも多くて好きな作品でした^_^

    0
    2022年06月01日

    Posted by ブクログ

    吸血鬼シリーズ第1弾

    廃村でバス停留所の撤去された火の木村で一人の女性が降りたいと言って来た。女性は高校生ぐらいだが、白過ぎる色白の顔と日本人離れした目鼻立ちとよく整った顔立ちの美人。
    「停留所は無いが降ろすぐらいなら降ろすよ。二時間後のバスが最終だから乗り遅れ無いように。」と伝えた。
    一方、廃村

    0
    2012年06月13日

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