バラバラ殺人、カニバリズム殺人、フラワー殺人…次々と起きる猟奇殺人事件に多重人格探偵雨宮一彦が挑む。
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(1)〜(4)の画像がなかったので、五巻。
まだ二巻までしか読んでいませんが、恐く、何か惹かれるものがある。
作者の絵が酷く綺麗で、小畑健のように、リアルでありながらもリアルっぽさが出ていないところがあるが、小畑健とちがうところは、画風が生々しく重いカンジがする。
グロい表現が問題になってますけれど、この作品はこうまでしなきゃ演出できないと思う。
またお金貯まったら全部一気に読みたい作品。
どうでもいい話ですが、私の中で二巻とradioheadの「A wolf at the door」がシンクロしております。