ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
外には深い霧が漂っていた。電話を借りるためランゲート館に入ってきたスタークウェッダーはそこで異様な光景をみた。館の当主が椅子にうずくまり、そのかたわらでは夫人が拳銃を握っていたのだ。やがて当主の奇行とその周囲の人間たちの悪意が明らかに……奇怪さが醍醐味のオリジナル戯曲。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
招かれざる客読んだ。さすがアガサたんなオチでした。絶対論理的に詰められないけど、やっぱりこういうミステリが好きっ
小学生の時に読んで、そして誰もいなくなったよりも最初にアガサクリスティにハマった本。 舞台上で繰り広げられる独特な世界観に引き込まれて、小学生だった私は、なんだこの本は!とそこから何度も読み返した。
この人は犯人ではないんじゃないかな? ↓ 私としてはあの人が怪しい(;¬_¬) ↓ ほら、この人は犯人じゃない。 ↓ やっぱりあの人よね?みんな気づいて(笑)? ↓ ↓ ↓ 工エエェェ(°д°)ェェエエ工工 ……って感じですかね(笑)。 驚いている間にお話おしまい。流れが華麗でした。 アガサ・クリス...続きを読むティ、大好きですッ!!
すごいおもしろい話です。 世界的に有名なお話です。 ミステリー好きにはおススメです。 ぜひ、読んでみてください。
名探偵コナンに登場する阿笠博士、その名の由来であるアガサ・クリスティー。 名前だけは馴染みがあったので、ミステリはほとんど読んだ経験はなかったもののワクワクしながら本を開いた。 戯曲であることも、それが何かも知らぬまま読み始め、第二幕あたりでやっと演劇がベースなのだと気付いた。無知な上に勘が悪い。...続きを読む 最初こそ形式に戸惑ったものの、すぐにその世界にどっぷりと浸かってしまった。推理などする余裕もなく、筆者の思うままに振り回されてあっという間に衝撃の最後を迎えた。 結末を知ってからもう一度読み返すと、心情などは一切書かれていないので「この人は一体どんな気持ちでこんなことを…」とまた違う謎が深まってしまった。 そういった意味では小説だと大体答えが描かれているので、これを想像するのもまた戯曲の楽しみ方なのだろうか。 ハマりこそしないジャンルだが、クリスティーの描く世界ならもっと読んでみたいと思わされた作品だった。
普通にミステリを読んでいるのと変わらない。 戯曲のために書かれたせいか終わりまで無駄がない。 公演されていたら一度くらい観たいと思う次第。
アガサ・クリスティーいいですね!始めて読みました。これが何十年も前の作品なんだと思うと、やっぱり語り継がれる作品には覆られない歴史があるんですね~(^ ^)いや感心です。結末が実に面白い。
戯曲なので苦手な人はなかなか読みづらいかもしれないですが、内容は素晴らしいものでした。いい意味でアガサ・クリスティーらしい作品でタイトルの回収もしっかりやってのけるところが読んでいてすごく気持ちよかったです。
すべてが疑わしく感じてしまう。先入観からアイツが怪しいとか一転、二転三転そして犯人は… やはりアナタでしたか。という展開かなぁ エンジェルは女性かと最初思ってしまった。 検察側の証人でも感じたんだけど、どちらも犯人は逃げ切れてる(笑)
こういう視点は大事だろう。つまり先入観によって僕達は自ら壁を作る。そして、その壁によって自分自身で自分自身を騙すことになる。幻想を僕達は見ている可能性がある。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
招かれざる客
新刊情報をお知らせします。
アガサ・クリスティー
深町眞理子
フォロー機能について
「クリスティー文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
そして誰もいなくなった
試し読み
春にして君を離れ
火曜クラブ
白昼の悪魔
メソポタミヤの殺人
ABC殺人事件
愛国殺人
愛の重さ
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲招かれざる客 ページトップヘ