教養としての「金利」

教養としての「金利」

1,870円 (税込)

9pt

3.3

大好評既刊『教養としての○○』シリーズ第6弾! 金利の意義、しくみ、歴史的背景などが深くわかる! 世界的に広がっていた金融緩和政策がにわかに転換の兆しをみせ、米国の利上げや日銀の出口政策にも注目が集まっているなか、金利について学ぶことは金融の基本ともいえます。そして金利を糸口として、広く経済を読み解くこともできます。金融関連書で多くの良書を著し、読者からの支持が非常に高い田渕直也氏が「教養」という切り口から、そのポイントをわかりやすく解説する、面白いのに読み応えのある入門書です。

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教養としての「金利」 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ここまでかみ砕いてそもそも論から金利について勉強できる本は稀なのではないか。ビジネスの現場で計算はするものの、そもそもの仕組みについて理解が乏しかった。金融ニュースで出てくる専門用語がわからず、わかったフリをして読み飛ばしていた部分を気づかせてくれる。たとえばレポ=Repurhcase agreem

    0
    2024年03月17日

    Posted by ブクログ

    教養としてのシリーズの中で金利を特集している本
    非常にわかりやすく平易に書かれていて、入門書としては最適
    スワップ取引やイールドカーブなど、株式投資していると良く耳にする単語についても、その概要や重要性を明示してくれている
    基本書はこれで充分かもしれない

    0
    2023年05月04日

    Posted by ブクログ

    投資をしたことがあるので、全くの初心者ではなかったのですが、何回読んでも分かりづらい部分が大半でした。とにかく初心者向けではないです

    0
    2024年04月25日

    Posted by ブクログ

    金利について身近に感じることができるようになって少し理解できるようになった気がします。理解するまでには至らなくて、飛ばし読みしたところが多々ありますが。

    0
    2024年02月27日

    Posted by ブクログ

    投資家や金融ビジネスマンとしての、教養ですね。決して一般教養レベルの話ではないので、全くの素人ではちんぷんかんぷんかもしれないです。

    0
    2023年07月14日

    Posted by ブクログ

    とても大事な内容な一方で、いかんせん文字だけで説明されると非常にわかりづらく理解するのに時間がかかった。数字は得意だったり、23冊、金利の本を読んだ後に読むと、1番良い気がした。結局わかりやすい本を買い直しました。

    0
    2023年05月05日

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