古典落語(下)

古典落語(下)

789円 (税込)

3pt

3.8

伝統と先人のみがきぬかれた名人芸によってささえられ、うけつがれてきた国民の文化的遺産、古典落語の真髄をここに再現。「寿限無」「転宅」「そこつの使者」「らくだ」など本巻収録作品30編はいずれも明治、大正、昭和の三代にわたる名人落語家の速記本を基に編集した全篇ノーカットの完全な笑いのテキスト。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

古典落語 のシリーズ作品

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 古典落語(上)
    789円 (税込)
    人情の機微を、人生の種々相を笑いの中に捉えて、生きた庶民の歴史を語る伝統話芸、古典落語。それは、市井のスケッチであり、庶民の声でもあった。ここに収録する各作品は、先人が心血を注ぎ、みがきぬかれた芸の香気を伝える代表的名作ばかりである。本巻収録作品32編。全六巻。
  • 古典落語(下)
    789円 (税込)
    伝統と先人のみがきぬかれた名人芸によってささえられ、うけつがれてきた国民の文化的遺産、古典落語の真髄をここに再現。「寿限無」「転宅」「そこつの使者」「らくだ」など本巻収録作品30編はいずれも明治、大正、昭和の三代にわたる名人落語家の速記本を基に編集した全篇ノーカットの完全な笑いのテキスト。
  • 古典落語(続)
    854円 (税込)
    日本人の笑いの無限の宝庫であり、また常に大衆と直結する生きた芸能として娯楽の王座を守りつづける伝統話芸の世界を完璧に再現する本格編集。上下巻に続き本巻では新たに上方落語の代表的名作10編を加える編成で、更に内容の充実を期した。総収録作品数35編、いずれも無削除の完全なテキストである。
  • 古典落語(続々)
    789円 (税込)
    明治・大正・昭和の三代にわたる落語家の速記本を基に、国民文芸としての落語の集大成を完全テキスト版で試みる画期的編集。本巻収録作品総数32編、東京篇、「子ほめ」「浮世床」「藪入り」「お神酒徳利」「味そ蔵」「田能久」「小言念仏」など25編、上方篇、「佐々木裁き」「あわび貝」「へっつい盗人」など7編。
  • 古典落語(続々々)
    789円 (税込)
    日本民族の文化遺産、古典落語の集大成を文庫版で試みる待望の第五巻。各作品は、いずれも数代にわたる名人芸によって磨きぬかれた名作の全篇無削除版である。本巻総収録作品36編、東京篇「狸賽」「付き馬」「禁酒番屋」「高田の馬場」など30編、上方篇、「馬の田楽」「愛宕山」「景清」など6編。
  • 古典落語(大尾)
    789円 (税込)
    日本民族の笑いの宝庫、古典落語の集大成を初の文庫版で試みる注目の第六巻。本シリーズも、この巻をもって大尾(おわり)となる。本巻収録作品32編。東京篇は「金明竹」「牛ほめ」「長者番付」「だくだく」「猫の茶わん」など26編。上方篇は「仏師屋盗人」「でんがく食い」「吹き替えむすこ」など6編。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

古典落語(下) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久々に帰った実家の押入れから、父さんがひっぱり出してくれた。

    巻末の解説がためになる。
    「転宅」の「えっ、転宅(洗濯)、道理でタライがでていた」という転宅(洗濯)オチを聞いてみたい。明治になって、引越しを漢語で転宅というのが流行したそうな。

    0
    2011年02月11日

    Posted by ブクログ

    速記古典落語のスタンダード。取敢えず落語の筋はこのシリーズで勉強できる。「らくだ」「子別れ」など定本となるだろう。読んで面白いものを集めたとのことだが、本当に面白いし、今では珍しい噺もある。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    昭和48年7月15日、10刷、並、帯無
    2013年4月16日、白子BF
    上、下、続、続々、続々々、大尾、
    江戸小話、購入。

    0
    2013年04月27日

    Posted by ブクログ

    落語の文庫本は、いくつも持っている。以前の角川から出てたものは、和田誠さんの絵が楽しむ事が出来る(何冊か購入)古本屋さんで買ったのが多い。この講談社のものも古本屋さんで買ったもの。『寿限無』が収録されているので楽しい。オチケンにいたワケでは無い。

    0
    2011年07月17日

古典落語(下) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

興津要 のこれもおすすめ

古典落語 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す