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「今年の新語2021」選考委員で、『三省堂国語辞典』の編さん者・飯間浩明さんによる
面白日本語読本、第2弾!
◎「なので」「~ましょう」の使い方で、その人の年齢がわかる!
◎「デコる」(大正時代)「タクる」(昭和時代)「タピる」(平成時代)…辞書に載りそうなのはどれ?
◎「終息」「収束」どうちがう…「勢いがあったものが終わる」「広がったものをおさめる、おさまる」
◎同音異義語が多いわけは、日本人が中国語の発音の細かい違いがわからなかったから!
◎「さくら・かしわ・ぼたん」肉と動物の関係は…「馬肉・鶏肉・猪肉」!
◎「サメ」は近畿や四国では「フカ」、北陸や山陰では「ワニ」!
◎男子が「僕」というようになったのは明治時代から、自分のことを「わたし」というようになったのは
江戸時代から。奈良時代には、自分のことは「わ」、相手は「な」。
◎「〃」、実は日本生まれでなく、西洋からきた「ディットマーク」
◎十二支に猫が入っているのは…「ベトナム」!
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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