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Posted by ブクログ 2009年10月04日
表紙絵が美しいですね。まさにオフィーリアか^^;
次の巻のイシュトを含めてシルヴィア・マリウスの3人は
「”この世の成り立ち・体面”と言うことが本当に分からない人達なんだなあ〜」
と言うことですね・・・。
だからこそ面白いわけですが^^;
その”分からない人達”を理解できるのがロベルトであったりグイ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
最近はまた結構楽しく読んでます。シルヴィアちゃんに思い入れたっぷり書いてんのは割と好き。あのリギアちゃんのけちょんけちょんな扱いとかに比べたらよっぽど(笑)オクタヴィアちゃんももうちょっと良く書いてくれてもいいんじゃね〜?と思う。
でも、またシリアスに思い悩んでる時に、グインが「そういえばさー、ヴァ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
相変わらず話の進みが遅いです。
てかこれで一冊とはorz
でも。出てきましたね、シリウス。栗本御大が思い入れがある名前のキャラが登場ですよ。
しかも左右の瞳の色が違うとな。シルヴィアの不幸な息子にシリウス。これは期待がもてそうですが。でも完全にグイン後伝ですよね。
この巻でもうグインとシルヴィアは合...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
グイン・サーガ122巻『豹頭王の苦悩(PANTHER-KING IN PAIN)』です。シリーズのかなり初期に予告されたタイトルの一つです。
うーん何とも陰惨な話。ロベルトのような人が近くにいたなら、話し相手になっても良かったのに。誰か助けてあげて欲しかった。あまりにも可哀相すぎる。
この長いサーガ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月21日
表紙は誰?と思いつつ。
夫婦間って難しい。
男は仕事に対する責任は何かはっきりわかるのに、妻や家に対する責任は逃げてしまいがち。
妻や家族はずっといると思っているから、今日できなくても明日できると考える。
妻にとっては、堪らない。
とても静かな終わりでした。
あとがき読む度、栗本...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
グインとシルヴィアを一冊かけてじっくり描いた。独特の饒舌さが本作ではさまざまなキャラクターの思いへ踏み込み、読み応えある小説に仕上がった。物語はほとんど進まないが、大きな伏線とがっちりした読後感を残す。ここ数巻のグインのなかで、格別に面白かった。特に最終章の雪崩れる展開と、最期の会話、最期の1行がず...続きを読む
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