儲かるブランドは、「これ」しかやらない 弱者でも1位をとれる!

儲かるブランドは、「これ」しかやらない 弱者でも1位をとれる!

1,400円 (税込)

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3.5

昨今、原価の高騰で、商品やサービスを値上げせざるを得ない企業が増えています。ある程度は仕方ないと受け入れる消費者マインドはあるものの、やはり売り手にとっては「価格を上げたら売れなくなってしまうのでは」という不安が大きいでしょう。こんなとき、強いブランドは有利です。コスパの良さで選ばれている商品の場合、価格が上がるとコスパが悪くなるため、簡単に競合へのブランドスイッチが起こるものですが、「このブランドが好きだから」という理由で選ばれている商品は、多少の値上げがあったとしても、簡単にはファンを離しません。「好き」を理由に購入しているファンは、今までに頭の中で蓄積されてきたブランドに対する信頼や想いを重要視するためです。原価高騰などの外的要因に簡単に左右されないためにも、コスパの良さではなく、ブランドで選ばれる状態を目指すべきです。とはいえ、日本には「もったいないな」と思えるブランドが数多くあるのが現実です。 ●「ブランドを軸に戦略を立てれば、もっとうまくいくのに」 ●「もっとブランドを育てれば、もっと顧客視点で考えれば、もう少し違うやり方をすれば、もっともっとうまくいくのに」 そこで本書では、強いブランドが、どのようにその“強さ”を築いているのかをまとめました。ブランドにとって重要なポイントを網羅していますので、本書を読むだけでも、強いブランドがどうして強くあり続けられるのか、その秘密がわかるはずです。この書籍をきっかけに、会社の規模にかかわらず、ご自身のブランドでもできることを、ぜひ実行してみてください。

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儲かるブランドは、「これ」しかやらない 弱者でも1位をとれる! のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    このブランドでないとダメという明確な理由を作る。

    ブランドには一貫性が必要。(ディズニーの例)

    スタバとコンビニのコーヒー。値段が違うのに、スタバを買う人の心理状態は?
    →スタバの雰囲気や優越感など、見えないところにコンビニよりも高い金を払ってもいいという価値が存在している。情緒的価値、無形の価

    0
    2023年01月04日

    Posted by ブクログ

    ブランディングの初歩的な内容がわかる。
    この著者の作品の中では1番浅くブランディングについてまとまってる感じかな。

    0
    2023年03月13日

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