ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
一八三五年、奇怪な生物が暮らす悪魔の島・ガラパゴス諸島に、英国船ビーグル号の乗員十一名が上陸した。天才学者ダーウィンらは、調査のため滞在を決定。だが島には殺人鬼が潜伏しているという。直後に発見された白骨死体。さらに翌朝には宣教師が絞殺体で見つかった!犯人は島の殺人鬼なのか?「進化論」の提唱者が、惨劇の謎に挑むミステリ。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
かのチャールズ・ダーウィンが連続不審死を解明する物語 歴史上の舞台で歴史上の人物が名探偵になる設定はこれまでにもあったようだが、初めて体験してみて面白かった。 歴史と創作の融合で新しい世界が体験できた
しばらく積んでいた本をようやく読めました。 ダーウィンのお話というか、ある意味密室殺人。カメのトリックはわかった。けれども真犯人の意図が読み終わった後もちょっと理解できない。まぁそういう犯人だったといえばそういう事なんだろうけれども。 個人的にはあのカップル、大丈夫?女性的には地獄しか待ってないの...続きを読むでは?なんて思いながら読み終えました。
〈ガラパゴス諸島連続殺人事件〉を名探偵ダーウィンが解決!?的な話です。 ただ単にトリックを推理するだけではなく〈進化論〉が絡んでくるのが面白いところです。 「わたしたちはこの世界について、まだ何一つ知らないのですよ」 某人気陰陽師(京●堂)を思い出してしまいました…。 「もしかするとわたしたちはす...続きを読むでに世界を変えてしまったのかもしれないのです…」 ** コペルニクスの地動説、ニュートンの万有引力の法則、そしてダーウィンの進化論。 神や宗教が絶対だった時代に、世界の価値観を一変させた人たちの苦悩は計り知れないものがあります。 南海の孤島を舞台に描かれた好ミステリーでした。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
はじまりの島
新刊情報をお知らせします。
柳広司
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
怪談
試し読み
雪おんな(『怪談』所収)
ジョーカー・ゲーム THE ANIMATION 1巻
『ジョーカー・ゲーム』の謎
ジョーカー・ゲーム
パラダイス・ロスト
ダブル・ジョーカー
Dの魔王 from Joker game 1
「柳広司」のこれもおすすめ一覧へ
▲はじまりの島 ページトップヘ