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寒い日には体と心まで温まるじゃがいもと鱈 のグラタン、春になったら芹やクレソンのし ゃぶしゃぶを。石垣島から届いたパイナップ ルでタルトを焼いたり、ペンギンの仕事場に トンカツの出前をすることも。一人の夜に は、スパイスを煮込んだホットワインを楽し む。大切な人、そして自分のために、洋食小川 は大忙し。台所での日々を綴ったエッセイ。
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Posted by ブクログ
ほっこりするエッセイ。 さすが…『ツバキ文具店』を書いた人…読んでいてホッとする文章の書き方、考え方、言葉の選び方、内容全て良いなって思う。 どの章もいいけれど、「ムヒカさーーーーーーー!4月5日」(66ページ)は考えさせられる。幸せってなんだろう、どうしたら良い人生を送れるんだろう…って。
面白かったし、小川さんの小説をますます読みたくなった、ベルリンの街についても知れたし、アーユルヴェーダも受けてみたいと思った
コロッケにかぼちゃのプリンなんて、本当に洋食屋さんみたいだと思う。お料理上手なところがエッセイに出ていて、ほっこりする。カレーもいいなと思う。カレーを作ると家庭の味に落ち着く感じがしてとてもいい。今度また小川糸さんの「食堂かたつむり」を読んでみたいと思った。
ゆりね(犬)、ペンギン(旦那さん)と一緒に過ごす一年間の日記風エッセイ。 美味しいものを食べること、行きたい場所に行くこと、やりたいことをやること、がたくさん詰まった糸さんの日常生活。読んでいて、優しい気持ちになれます。
小川糸さんの日記みたいなもの 生活を垣間見れて楽しい ほんといつかベルリン行きたいな 私も感じてみたいな 居心地のよい生活をするには自分も周りに寛容的でないといけないな 甥っ子にお年玉はあげないんだって 恵まれていて十分豊かだから その分貧しい国の子供たちとかに寄付するんだと
読みやすいエッセイ。 ところどころに、糸さんの作品の名前が出てきて改めて読みたくなった。 ベルリンの物々交換のように、自分の使わなくなったものを誰かが使ってくれるような世の中になったらいいな。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 同じ人というのはいないのだから、完全に理解し合えるというのは不可能だと思うのだ。 ...続きを読む相手と自分が、理解し合えると錯覚するから、喧嘩したり、戦争したりする。 完全には分かり合えないからこそ、相手を理解する努力を重ねなくちゃいけないし、少しでも共感できたとき、そこに大きな喜びを感じる。
食べ物の話、ベルリンに住む話、ラトビアに行った話、ゆりねの話、どれも読んでいて穏やかな気持ちになります。またらとびあを訪れてみたくなりました。
小川糸さんの作品が大好きで、小川糸さんという人がどういうことを考えて生きてらっしゃる方なんだろうと思い、エッセイを読んだ 自然や衣食住を大切にしてらっしゃる方だなぁと感銘を受けた
2016年の日記風エッセイ。 今読むとどうしてもコロナ前の世界と今の比較っぽい観点で読んでしまうなぁ。 なんて自由な時間だったのだろうかと。 早く好きな人たちと気軽に美味しいごはんを食べられるようになりますように。 感想が書いてあった映画「帰ってきたヒトラー」週末見よう。
小川糸の日記エッセイ。 こだわりの食事、ペットのゆりね、夫のペンギンとの日々が綴られている。 読んでいてほっこりする、小川糸さんらしいほのぼのした感じが好き。
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