ペンギンの台所

ペンギンの台所

477円 (税込)

2pt

苦節10年の末に、小説『食堂かたつむり』でデビューを果たした著者。執筆、サイン会、取材と怒涛の日々を送る彼女に代わって、ペンギンが台所デビュー。まぐろ丼、おでん、かやくご飯…。へとへとで家に帰っても、ペンギンと食卓を囲めば一瞬にして元気になれる。心のこもった手料理と仕事を通じての出会いに感謝する日々を綴った日記エッセイ。

...続きを読む

ペンギンの台所 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    感謝を忘れちゃいけないと気付かされる。

    自分の良いと思ったものに信念を持っている。

    読んでいてちょっと頑固な人かもしれないと思ったけど好感を持った。

    0
    2016年11月18日

    Posted by ブクログ

    あんまりバードウォッチングに行きたいので、帰りに、近所の雑貨屋さんで、鳥グッズを買う。
    ノートと紙ナプキン。
    見ているだけで、ちょっとした、バードウォッチング気分。



    山ふくのお母さんが、帰り際、お店の葉書をくれたのだけど、そこには、すでに切手が貼ってあった。
    そういう心遣いに触

    0
    2014年03月17日

    Posted by ブクログ

    「食堂かたつむり」が出版されたころの著者のブログが文庫になったものです。
     文章からは、おっとりしたというか、ゆったりした感じを受けるのですが、ご本人はなかなか活動的で情熱的な人なんだろうなあ・・・と勝手に思ってます。
     生き方として、大切にしているものを持っている人って素敵です。
     まったく同じ生

    0
    2012年09月01日

    Posted by ブクログ

    浅草 ペリカン(パン屋)
    京都 山ふく(お母さんの作るおばんざいがおいしい) 赤垣屋(お店に流れている空間が素晴らしい。料理もどれも絶品。お店の人の気配りがすごい。毎晩この店に通いたくなる)

    0
    2012年06月02日

    Posted by ブクログ

    食堂かたつむりを出版された当時の記録。
    共感できる部分や、できない部分はあったが、それでも読んでいて心地よかった。

    0
    2024年01月08日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんのエッセイを読んでいると、美味しいご飯が食べたくなってお腹が空いてくる。
    丁寧な暮らし方に憧れるなぁ。

    0
    2023年06月16日

    Posted by ブクログ

    今回はペンギンさんの出番が少なかったような。。。
    糸さんの人となりを見ることができ、糸さんの小説により親近感を感じる。

    0
    2022年10月19日

    Posted by ブクログ

    前回の流れで読む。
    ちょうど小川糸さんの作品で初めて読んだ食堂かたつむりが、
    店頭に並び、それ関連の様子が綴られている。

    今回も、小川糸さんの魅力に惹かれ、
    読書メモにたくさんのメモを残しました。

    母が好きな五木寛之さんのこと、向田邦子さんにことも綴られており、
    彼女の作品を読むことで、影響を受

    0
    2021年01月15日

    Posted by ブクログ

    小川糸さんのエッセイ2冊目。この年はとてもお忙しかったことが窺えますが、その合間に自分と向き合う時間をしっかりとつくり、日々感じたことを日記に書き留めていらっしゃいます。全ての人、モノへ愛情と感謝の気持ちを決して忘れない小川さん。それ故、素敵な人間関係に恵まれているなと感じます。心の整理整頓のコツが

    0
    2020年09月24日

    Posted by ブクログ

    日記だからパラパラーってすぐ読めちゃう。
    『ペンギンと暮らす』シリーズの二作目。
    本当に読んでると心穏やかになる。挿絵も可愛い。

    0
    2019年03月02日

ペンギンの台所 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

小川糸 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す