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物語を読んで「アドラー心理学」の“使えるエッセンス”が楽しく身につけよう。
(あらすじ)東京・御茶ノ水で働く平良静香に最近、2つの出来事が起きた。1つは本郷にあるアドラー心理学の元教授のおばあちゃんの家に下宿したこと。そして、もう1つは静香の部署に大型新人“よし子ちゃん”が現れたこと。毎日大胆な行動をみせるよし子のことを話すたび、おばあちゃんはまるで“アドラー心理学の権化”のようだと分析してくれるのだった。
(※本書は2016/7/20に発売された書籍を電子化したものです)
Posted by ブクログ 2023年01月22日
よし子ちゃんのキャラが面白くて、ずっと読んでいたかった。会議の場面なんて、爽快。私の言動は静香に近いので、静香のイライラやモヤモヤを自分のことのように感じた。アドラー心理学を生活に取り入れると、ストレスが減りそう。そして最終的に「自分の人生を生きる」喜びを感じたい。
○「原因論」ではなく「目的論」...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年08月16日
対等に横の関係を築く が特に目からウロコでした
ほめる事は良い事だと思って、そうしてきたけど、果たして今までの誉め方は 縦の関係 なのではないか、、、
良い事だと思ってしていても、相手の受ける印象は違っていたかもしれないと気付かされました
今読んで良かった、子育てにも仕事にも活かせる本です。
お...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年02月02日
読み始めてすぐに既読感があったが、『物語でよむアドラー心理学』(泰文堂)を再編集したものだった。
職場、恋愛に悩み、あるいは夢に蓋をした、生きづらい生き方をしている主人公静香が、大学でアドラー心理学を教えていた祖母(の妹)や職場の新人でアドラーの申し子的なよし子ちゃんに教えられながら、悩みを乗り越え...続きを読む
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