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“芥川賞でも直木賞でもなく、「○○大学生に勝てる文章」を書くことが、僕の目標になった瞬間だった。”
週刊新潮で人気連載中のエッセイが待望の書籍化。
疲れると人間に会いたくなるのだ/挫折だと思ったら左折だった/カニクリームコロッケ来なすぎ問題
など、作者の日常を切り取った短編エッセイが収録されています。
突然ですが皆さんは「一人でいるのは嫌だ。だけど友達に会うのは疲れるから嫌だ」と思った経験はありませんか?
そんな人にこそ、是非手に取っていただきたいです。
エッセイを読んでいるはずなのに、自分の話を聞いてもらっているような気持になります。
ふっと笑えたり、目が潤む瞬間も。読むときの自分の感情によって感じ方も変わるかもしれません。
読みながら、自分とも向き合える不思議で素敵な作品です。
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