ドラえもん学

ドラえもん学

660円 (税込)

3pt

見切り発車で誕生して35年、お茶の間のアイドルから世界のトップスターにまで登りつめたドラえもん。その魅力は何なのか? 藤子・F・不二雄オリジナルの短編1345話、大長編17話をデータベース化し、「ドラえもん学」を打ち立てた著者が、国民マンガの成長の軌跡をたどる。本書の後半では、絵だけでは読み解けない作品の真髄に肉薄。ドラえもんの使命、のび太の結婚までの道のり、主人公の意外な素顔に迫った。熱烈なファンであってもなくても、話のタネにこれくらいは知っておきたいネコ型ロボットの秘密。

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ドラえもん学 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ドラえもんが大好きだから!

    個人的にはドラえもん史や世界のドラえもんよりもあらすじで読むドラえもんをもっと増やしてほしかったかな。

    0
    2011年09月23日

    Posted by ブクログ

    ドラえもんがどんな過去を背負っていたかがわかる。
    それがのび太に対する彼の接し方につながっていたのかもしれない。
    「急性ポンコツ病」や「のび太のあやとり以外の特技」など、
    ドラえもんの知識が深まること請け合い。

    また漫画『ドラえもん』の本当に伝えたかったこと、
    『ドラえもん』が子供たちに与える効果

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    今、学校の宿題のために読んでいる新書。
    まだ5月に発売されたばかり。
    けっこう、ドラえもんマニアになれるけれど、アニメの方ではない漫画の方のドラえもんマニアになれるね。
    まだ、読み終わってなぃや・・・・。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ドラえもん「学」といえるほどのものかは別として、ドラえもん好きには懐かしく読めるのではないでしょうか。トリビア本ではないため、人に披露するような知識が得られるわけではありませんが、ドラえもんをもう一度見たくなる本でした。

    0
    2016年04月07日

    Posted by ブクログ

    面白いと思う。特に1章、3章。2章は映像や漫画の「ドラえもん」が海外にどう伝わっていったのかを扱った章なのだが、数字が多くて少し分かりにくい感じがした。
    ドラえもんの物語の内容に突っ込んだ文章は、面白くてクスッと笑ってしまったり、なんだか目頭が熱くなったりすることも。学ぶだけでなく、読者の感情を動か

    0
    2013年03月06日

    Posted by ブクログ

    某古本屋で105円。書名に魅かれて即買い。

    「学」というほどの深さはない。
    とはいえ、話のネタとしては十分なボリューム

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    みんな知ってるドラえもん。

    その誕生秘話から現在の世界におけるドラえもんの立ち位置、
    果ては彼をめぐる問題までしっかり書かれています。


    でも、印象としては以前にどっかの文庫で出てた「ドラカルト」の方がしっかり書かれていますね。

    しかし発売時期的な意味で、現在の状況についてなどの点はためになり

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ドラえもんが好きな人にはおススメ。ただし、かなりマニアックな内容となっている。

    小学校時代から、ドラえもんに関する知識にはそれなりに自信があったが、この本に挙げられている内容のマニアックさは、大昔に読んだ「野比家の謎(? 書名あいまい)」だったか、そこらへんのドラえ本より格段に詳しい。

    2008

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    アニメのなかではドラえもんが好きだった。いろんな道具に憧れた。こんなのほしいぞ。とか思っているうちにやはりあのポケットが一番ほしくなる。あれさえ手に入れば。といよいよ深く考え込まずになんとか育ってからはパニックに陥ったときのドラえもんが大好きになりあわててポケットから飛び出すガラクタを眺めているとき

    0
    2011年09月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「ドラえもんがすぐにのび太をを助けてしまうので子どもの自立心を奪ってしまう」と、アメリカ社会ではドラえもんが批判の対象で受け入れられないらしい、、、とか、タイでは「ドレーモン」と発音される、、、とか、ドラえもんをトコトン学問的に深く追及している内容が楽しめた。

    0
    2011年10月23日

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