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本を読むと、頭の中に知識のネットワークができるし、広い視野で世界を見る目がもてるようになる。解決したい問題やもっと理解を深めたい物事に出会ったとき、その頭や目が威力を発揮する。進みたい道へ自由に歩き出せるようになる。そのための本の読み方を全力紹介。
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Posted by ブクログ
本を読んでグーグルマップになろう。 わかりやすく面白い読書術。本を読んで得るもの、本の読み方、読んだ後のレジュメ作り。特にノンフィクションや学術書を読む時の足がかりとなるあれこれが示されます。 10代の頃に知りたかった。いや今からでも!
「頭と目を鍛えるための本の読み方を伝授しよう なぜ大人は本を読めというのだろう?頭と目を鍛えるための本の読み方を伝授しよう。問題の解決に力を発揮する最強の武器に自分がなる!」 著者:苫野一徳(とまの・いっとく) 1980年生まれ。兵庫県出身。熊本大学教育学部准教授。著書に『はじめての哲学的思考』(...続きを読むちくまプリマー新書)、『勉強するのはなんのため?』(日本評論社)、『教育の力』『愛』(講談社現代新書)、『「学校」をつくり直す』(河出新書)など。 繰り返し読みたい。メモをたくさんとりながら読んだ。 ちくまQブックスシリーズも、苫野一徳さんのほかの本も読んでみたい。
中高生向けの読書術であったが、逆に優しく読めた。 私も、読書ノートはつくっているが、手書きかWordかで迷っている時期であったため、これからもWordでレジュメ作成しようとおもう。
哲学書を読むときに必要なこと 1.この本の問いは何か? 2.どのような方法でその問いを解こうとしているか? 3.答えは何か?
読書しない人に読書の意義を伝えるのが困難な中、本書はかなりわかりやすく読書の意義を説明してくれます。
大量の読書経験をつむことで、頭の中にクモの巣状の知のネットワークができ、Googleマップように自分の生き方進みかたを示唆してくれるようになるという。様々な分野の本をどのように読み、どうやって自分の血肉にしてゆくのか、著者の方法が記されていて、興味深い。たくさんの本を読みたくて、そわそわしてくる。
とても読みやすくわかりやすい。 手に取りやすい厚さだった。 本の読み方、捉え方に正解はない。 自分なりの解釈と疑問を投げかける作業が少しわかった気がした。 蜘蛛の巣に電流がはしりました(笑) またゆっくりと読み返したい1冊です。
蜘蛛の巣や漁法など楽しい比喩を使いながら読書を勧めてくれる本でした。 学生向けですが、読書初心者の私にもとても参考になりました。 洗脳されちゃうんじゃないの?紙じゃなきゃ本って言わないんじゃないの?みたいな偏見が心の隅にあったのですが、そういう些細な心配についても対処法や様々な見解を示してくれる本で...続きを読むした。 電子書籍派は読書のすすめ的な本だと少し肩身が狭い気持ちでしたが、著者さんが電子書籍も本ですと言ってくださって、自信を持てました。ありがとうございます!
【子どもから大人まで】 著者の作品はどれも読みやすく、わかりやすくものが多い。その中でも本書は、中高生向けなので、より読みやすい。 読書がなぜ必要なのか。 読書の仕方や、読書ノートの勧めなど。 面白そうなものはチャレンジしてみるのもいい。
35才、子どもが3人もいる大人の私が読みました。 学生向けに書かれた本でしょうが、大人の私でも学ぶ事が沢山書いてありました。学生の頃に出会いたかったなあ~なんて。 本を読むという事の面白さと大切さを、優しく伝えてくれる本です。
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