〈本の姫〉は謳う2

〈本の姫〉は謳う2

990円 (税込)

4pt

病に倒れた母のため、一度は捨てた故郷へ〈姫〉と帰るアンガス。町を覆う不吉な病に文字(スペル)の気配を感じる二人だが……。一方、彼の帰りを待つセラは、彼の負う運命を聞かされ――!!

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〈本の姫〉は謳う のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 〈本の姫〉は謳う1
    990円 (税込)
    人心を狂わせ世界を蝕む邪悪な文字(スペル)を回収するために少年・アンガスは本の姫と旅に出る――! 待望の新シリーズ開幕!!
  • 〈本の姫〉は謳う2
    990円 (税込)
    病に倒れた母のため、一度は捨てた故郷へ〈姫〉と帰るアンガス。町を覆う不吉な病に文字(スペル)の気配を感じる二人だが……。一方、彼の帰りを待つセラは、彼の負う運命を聞かされ――!!
  • 〈本の姫〉は謳う3
    990円 (税込)
    「世界を蝕む文字は、私の意志なのではないのか?」――スペルの回収が進み、記憶を取り戻すに連れ、沈む〈姫〉。だったら私は何者なのだろう? なぜ世界の滅亡を望んだりしたのだろう? 一方、声を取り戻したセラは……!!
  • 〈本の姫〉は謳う4
    990円 (税込)
    文字(スペル)による世界の崩壊は止まらない。そして、アンガスと〈俺〉という語り手によって紡がれたもう一つの「物語」が交錯する時、世界は……。多崎礼の紡ぐ物語これにて終幕!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

〈本の姫〉は謳う2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1巻はこちらの世界が気になっていたのに
    2巻はあちらの世界の続きが気になります。
    そこ、そこからどうなったの?! とw
    繋がりも気になりますけど…。
    予想通りなのか、外してくれるのか。
    続きが楽しみです♪

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    相変わらず2つのお話が同時進行です。どちらも気になるところで別視点という流れなんですが、難しすぎず飽きさせない良いタイミングでの切り替えだと思います。アンガスと俺、二人の物語は急展開を迎え……続きがとても気になります。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    新刊購入。
    1巻に引き続きわくわくしながら読みました。
    聖域とソリディアス。二つの物語がどう交わるのかが楽しみです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    主人公の結構凄絶な過去が明かされるが、文字探しの旅自体はのんびりしたもの。ただ最後になって急展開を告げる。もう一つの物語に出てくる天使たちが出てきて、天使なのに悪い奴らなんだよねえ。登場人物たちに結構入れ込まされる。文字回収というあたりの理屈がいまいち分かりにくいなあ。

    0
    2023年01月30日

    Posted by ブクログ

    まだ途中だけど、面白い。

    過去と現在があちこっち行ったりするのが読みにくいと感じるが、この物語の場合はそうならざるおえないのだろう。
    今回は主人公の「過去」がメイン。今の主人公につながるまで、彼はいかなる道を歩んできたのか? が色々と語られるし壮絶すぎて切なくなる。
    こういう経験を積んできたのに疑

    0
    2013年06月19日

    Posted by ブクログ

    昨日購入し、夜寝る前に1時間読んで、起きてから4時間で読破。 
    新記録樹立!! 
    主人公・アンガスの過去が明らかに。 
    そして、天界の"俺"君のその後。セラに声は戻るのか。 
    アンガス、"俺"君の接点が、《姫》の闇が、チラリと見えつつも3巻へ続く。 
    うーん。

    0
    2010年04月20日

    Posted by ブクログ

    いろいろ書くとネタバレになってしまうのですが(苦笑)

    期待を裏切らない続刊でしたとだけ書いておきます。
    オススメです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    アンガスの過去、アザゼルの成長の巻。
    キャラは皆好きです。
    姫、最高。ジョニー、ヘタレ。
    その他魅力あるキャラ多数。
    物語も着実に進み、勢いで次巻に突入!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

     これまた4部作の2巻目。ようやくこの「本がスタンプ」な異世界に、“天使還り”アンガスと姫の文字(スペル)回収の珍道中と、「俺」の物語とが交互に綴られるこの物語に、慣れてきた気がする。 アンガスが封印してきた過去との対峙、そして決別。過去が明らかになったことで、今まで交わることがなかった二つの物語に

    0
    2011年09月07日

    Posted by ブクログ

    病に倒れた母のため、一度は捨てたはずの故郷へ、七年ぶりに"姫"と帰ることになったアンガス。記憶を失い、やがては死に至るという「忘れ病」は、母だけでなく、すでに町全体を蝕んでいた。初めて見る不吉な病に文字の気配を感じる二人だが、アンガスの前には冷たい視線で彼を拒む人々が立ちはだかる

    0
    2011年12月02日

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