ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
病に倒れた母のため、一度は捨てた故郷へ〈姫〉と帰るアンガス。町を覆う不吉な病に文字(スペル)の気配を感じる二人だが……。一方、彼の帰りを待つセラは、彼の負う運命を聞かされ――!!
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
1巻はこちらの世界が気になっていたのに 2巻はあちらの世界の続きが気になります。 そこ、そこからどうなったの?! とw 繋がりも気になりますけど…。 予想通りなのか、外してくれるのか。 続きが楽しみです♪
相変わらず2つのお話が同時進行です。どちらも気になるところで別視点という流れなんですが、難しすぎず飽きさせない良いタイミングでの切り替えだと思います。アンガスと俺、二人の物語は急展開を迎え……続きがとても気になります。
新刊購入。 1巻に引き続きわくわくしながら読みました。 聖域とソリディアス。二つの物語がどう交わるのかが楽しみです。
主人公の結構凄絶な過去が明かされるが、文字探しの旅自体はのんびりしたもの。ただ最後になって急展開を告げる。もう一つの物語に出てくる天使たちが出てきて、天使なのに悪い奴らなんだよねえ。登場人物たちに結構入れ込まされる。文字回収というあたりの理屈がいまいち分かりにくいなあ。
まだ途中だけど、面白い。 過去と現在があちこっち行ったりするのが読みにくいと感じるが、この物語の場合はそうならざるおえないのだろう。 今回は主人公の「過去」がメイン。今の主人公につながるまで、彼はいかなる道を歩んできたのか? が色々と語られるし壮絶すぎて切なくなる。 こういう経験を積んできたのに疑...続きを読む心暗鬼になったり自暴自棄にな(ったりしたかもしれないが)らずに乗り越えてきたのはすごいなと思うし、それが主人公の強さなんだなと思った。 セラとの今後の関わりに期待したい。
昨日購入し、夜寝る前に1時間読んで、起きてから4時間で読破。 新記録樹立!! 主人公・アンガスの過去が明らかに。 そして、天界の"俺"君のその後。セラに声は戻るのか。 アンガス、"俺"君の接点が、《姫》の闇が、チラリと見えつつも3巻へ続く。 うーん。...続きを読むはまった。シリーズもので、1巻面白かったのに2巻で残念な本って少なくない。でも、これは面白さが3乗くらい。2乗じゃなくて。 今すぐにでも、本屋に行って続きを買いたい!!
いろいろ書くとネタバレになってしまうのですが(苦笑) 期待を裏切らない続刊でしたとだけ書いておきます。 オススメです。
アンガスの過去、アザゼルの成長の巻。 キャラは皆好きです。 姫、最高。ジョニー、ヘタレ。 その他魅力あるキャラ多数。 物語も着実に進み、勢いで次巻に突入!
これまた4部作の2巻目。ようやくこの「本がスタンプ」な異世界に、“天使還り”アンガスと姫の文字(スペル)回収の珍道中と、「俺」の物語とが交互に綴られるこの物語に、慣れてきた気がする。 アンガスが封印してきた過去との対峙、そして決別。過去が明らかになったことで、今まで交わることがなかった二つの物語に...続きを読む接点が生まれ、俄然物語が面白くなってきた。姫の出番が少なくてがっかりだけど、セラちゃん…素晴らしすぎる(笑)。 二つの物語が一つに繋がり、すべての謎が解き明かされるまであとちょっと。そう待たされることなく、続きが読めますように。こんないいところで「以下、次号」だなんて、辛すぎる(涙)。
病に倒れた母のため、一度は捨てたはずの故郷へ、七年ぶりに"姫"と帰ることになったアンガス。記憶を失い、やがては死に至るという「忘れ病」は、母だけでなく、すでに町全体を蝕んでいた。初めて見る不吉な病に文字の気配を感じる二人だが、アンガスの前には冷たい視線で彼を拒む人々が立ちはだかる...続きを読む。ひどい仕打ちを受け続けた彼が最後にとった行動は――。一方、バニストンで彼の帰りを待つセラに、エイドリアンは語り始める。アンガスの過去を、そしてその背負う運命を・・・。 「アンガス」「俺」の二視点は変わりませんが、だいぶつながりが見えてきた上に「俺」の感情が生き生きと描かれていて、自由を手に入れる彼の幸せを読んで胸がぎゅっとなりました。一巻で一番好きなキャラだったので、たとえ全てが報われなくとも、彼が思うままの人生を歩めたことは嬉しいです。アンガスがスペルを集める理由、セラの秘密など、色々と明らかになることも多く、今後どんな風に物語が着地するのか楽しみ。ただセラの口調は彼女の性格的に違和感を感じました。うーん、独特さを出そうとしたのだろうけれど、ちょっとな・・・。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
〈本の姫〉は謳う
新刊情報をお知らせします。
多崎礼
フォロー機能について
「C★NOVELSファンタジア」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
レーエンデ国物語
『レーエンデ国物語』公式ガイドブック レーエンデの歩き方
煌夜祭
叡智の図書館と十の謎
神殺しの救世主
「多崎礼」のこれもおすすめ一覧へ
▲〈本の姫〉は謳う2 ページトップヘ