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人心を狂わせ世界を蝕む邪悪な文字(スペル)を回収するために少年・アンガスは本の姫と旅に出る――! 待望の新シリーズ開幕!!
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Posted by ブクログ
切なくて悲しい。だけど、微かに希望もある。そんなお話です。 文字を集めていく、という設定を上手く冒険に絡ませていて、面白かったです。 主人公の考え方に切なくなります。 この本から多崎礼さんを知りました。 多崎礼さんの本は、文章、構成、人物、世界観がしっかりとしているからとても惹き込まれます。
全4巻 面白かった! 過去・現在・未来 そして、地上の世界と天上の世界 時間と空間の交差がタペストリーのような綺麗な物語。 途中で破綻することもなく、最後のピースまできっちり はまった、という印象。 最初は物語の世界観とか、鍵となる「文字」の呪力や 歌の秘密なと「これはどういうこと?」と思うんだ...続きを読むけど、 設定がしっかりしてるから、読み進むうちに それらのことがきちんとわかってくる。 人生にも、大きな歴史の流れにも、 辛いことはあるけれど、 希望を持ち続けることが大切、と思わせる。
前作に引き続き、とても読みやすくかなり引き込まれました。ふたつの物語が同時進行的な感じで語られてます。文字(スペル)だとか精神感応だとか、少し難しいと感じる場面もありますが、それもいい感じのスパイスというか。キャラクターはみんな魅力的。個人的には「俺」が気になってます。
続き物だと確認せずに山本ヤマトの絵で買ってしまった。もろファンタジー2つの物語はどこで交錯するのか楽しみでしょうがない。2巻も多分買うと思う。
世界に散らばった文字(スペル)を探して回収する旅を続ける少年アンガスと〈本の姫〉。 一方、聖域では、規格外の能力のために制限された生活を強いられる〈俺〉にとって、ガブリエルだけが唯一の窓だった… 独自の世界観、端的に言い表す言葉は見つからないけど、その世界に浸れる読書時間は本当に幸せ
ふたつの物語が同時に語られる構成、大陸中に散らばった失われた文字を探す、本に宿る歌姫。 何もかもが好みで読むのが楽しい。設定を飲み込むのに手間取ったが、それもファンタジーの喜び。
設定がなかなか難しくて、最初入り込みにくい感じかなあ。世界に文字が散らばって、それらが災厄をもたらしている。片目を隠した銀髪の少年と本に住む姫がそれらを回収するために旅していくのだ。この姫がなかなか口が悪くて面白いなあ。途中から加わったジョニーもヘタレぶりが楽しい。もう一つ、過去の空に浮かぶ楽園の物...続きを読む語が間に挟まれるが、こちらの方は少々重苦しい。二つの物語はシンクロしていくのだろうか。
うーわー、面白かった!「俺」視点と「アンガス」の話と交互に盛り込まれ読み手に色々想像させて楽しい!! 姫も最初はあまりにもアニメっぽくて、イマイチだったけど話が進むにつれて可愛く頼もしく思うようになった。
本がテーマの王道?ファンタジーです。 主人公の性格にとても好感が持てました。なんだかんだいいながらもお人好しなんですよね、彼。拾った女の子セラと、これからどんな関わりを持って、彼が持つ「姫」を無事助け出すことができるのか、天使たちとの関わりはどうなるのかが気になるところ。 時おり挟まれる主人公の過去...続きを読むと現在の文章が、少し読みにくいですが、世界観に対する作者さんの想像力がすごいなと思いました。
2009/4/21 記念すべき100冊目は、ひょっこり現れた(行方不明だった)この本。 4巻完結らしい。 確か、50ページ位読んでから紛失した。去年の年末くらいに買ったような…? 内容忘れた。 時間があれば読みたい。カラーページのボインな(死語)姉さんが気になる。 挿絵、結構好きなタイプ。...続きを読む ::::::2009/6/14::::::: 挿絵、好きなタイプのはずですよ。山本ヤマト氏ですた。 内容は、久しぶりにラノベ(新書サイズ)で楽しめた。 記憶がない主人公アンガスが、《本の姫》と一緒に世界を巡りつつ"スペル"と呼ばれる太古の天使の残した魔法の元(のようなもの)を集める冒険ファンタジー。 平行して語られる天使の話も気になる。 カラーページのボインな(死語)姉さんは、タイトルの《本の姫》。 彼女が今後どういう記憶を取り戻していくのか、アンガスの出生の秘密、天使はなぜ滅んだのか、そもそも『滅日』とは? 謎がいっぱい。でもイライラしない程度に隠れてて丁度いい。 これだったら定価で続きを買ってもいいかな。
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