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茉莉ちゃんの行動自体は勘違いだったみたいですが、悩みはやっぱり抱えていそうです。これをきっかけに主人公が自分の力ともっと向き合うことになるんだろうなって思います。
秘密
夜中、橋から、昔溺れた川を身を乗り出してのぞき込む茉利。自殺を懸念した大貴が慌てて止めるが、それは勘違いだった。しかし、思いつめたような茉利のその様子が、大貴は気になって仕方ない。
自分の能力を使って茉莉ちゃんの事情を知って力になろうと決心したはいいけれど、なかなか触れることができない主人公の純情がかわいいです。
主人公が心の声が聞こえるのは触れたらではなくて手を握ったらだったので、茉莉ちゃんの心の声は聞こえずじまいでしたが、主人公はこの力を使うことに決めたみたいです。
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