ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち
  • 完結

ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち

ビジネス・実用
2,090円 (税込)

10pt

「一人の天才がもたらすプラスよりも、その天才が周囲の意欲を削ぐことによるマイナスの方が大きい」大手動画配信サービス会社Netflixは、高い成果を上げる(=Brilliant)が、周囲に悪影響を及ぼす(=Jerk)人材「ブリリアント・ジャーク」に“居場所はない”と明言した。「ハラスメント」「心理的安全性」がそうであったように、名前がつき、構造が見えるようになることで事態は解決へと向かい始める。「ブリリアント・ジャーク」は今まさに、その時を迎えている。◆誰しもに存在しうる闇の三特性(ダークトライアド)◆「仕事を人質にとる」というカード◆個性という免罪符が招いたマネジメント放棄◆優秀な人が「闇堕ち」する土壌の共通点……etc.「名もなき違和感」として見過ごされてきた問題の正体を暴き、組織を守るための必読書。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    三笠書房
  • タイトル
    :
    ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち
  • タイトルID
    :
    2329948
  • ページ数
    :
    368ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    自分がそうなっていないか。。。

    最近知った言葉&書籍になっていたので購入、腐ったリンゴの実験が関連でヒットするが『そういえばいたなぁ』という人物像が思い当たるのと合わせて、『自分は違うよな。。。』とちょっと考えてみたりもする内容で良書でした。

    ※全然別の本でThisコミュニケーションという集英社刊の漫画でも『暴言を吐く奴は、並の能力なら5人以上の集団ではいない方がマシ。倍の能力でも10人以上ならいない方がいい。』といったセリフがあったのを読んで思い出したりもしました、案外そこら中に当てはまる人間がいるのかもしれません

    #タメになる #ダーク #共感する

    1
    2026年07月02日

    Posted by ブクログ

    まだ認知度が高いとは言えないブリリアント・ジャークという言葉。能力は高いが、協調性に欠け、周囲を疲弊させる人のことをあらわしています。何となく聞いたことがある言葉ではありましたが、有名にしたのはNetflixだとこの本を読んで知りました。

    内容としては、このブリリアント・ジャークにより組織が崩壊した6つの事例が紹介されています。
    口を開けばマウンティングをして相手を褒めることがない社員や、パワハラがひどいけど仕事ができるがゆえに黙認する組織など、読んでいると自分が以前在籍していた会社にも当てはまる部分がありました。転職を経験された方であれば、特に共感する部分が多いと思います。

    解決策としては、社内公募や異動制度で社員の逃げ道を確保する、評価の基準を見直すなどの方法が紹介されています。しかし、こちらについては経営陣の決断と手腕による部分が大きいです。
    ブリリアント・ジャークに関しては、会社側が真剣に取り組まないと、簡単に解決できる問題ではないと感じました。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    ブリリアントジャークと名付けられることで組織の悪が可視化された。個人の問題ではなく組織の問題。自組織のメンバーがジャーク化しないために組織的に対策が必要だと感じた。

    0
    2026年08月14日

    Posted by ブクログ

    自分がブリリアントジャーク側であるリスクというか懸念を持っているので気になっていたので、夏季休暇の時間ができたときに衝動買いした。
    日本人が日本人の例で記述しているので読みやすい。もともとブリリアントジャークがシリコンバレー発であることからか、検索などで出てくる例は米国例であり、いまいち日本人的にしっくりこなかったので。
    事例として挙げられているのは、害があることがわかりやすいところからこんな人なら割といなくはないなというところまで幅広く、マウンティング部長や仕事を自分に属人化させ人質に取ったベテランのパワハラ、実績のある現場に逃げ込む社長、長時間労働に酔う職場、優秀すぎて周りを見下す若手、実務に特化し長期視点の欠けた支店長、など、作為不作為に限らず、ある面の有能性ゆえに単純に扱えない人の毒性を挙げている。
    それらを組織のバクととらえ、組織体制・対策を提示している。

    ブリリアントジャークという単語で紋切り型でとらえるリスkにも警鐘を鳴らし、根本的には組織の人員に潜む毒性をどう気づきどう抑えていくかを具体的な行動まで提示した良著。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    こういう本で星5を付けるのは珍しい。
    星4と迷ったけれど、次作に期待を込めて。

    ブリリアント・ジャーク(輝かしい成果を挙げる一方で、モラルの観点から職場を破壊してしまう人)。

    まあ、あの人はあんな人だから、とか。
    でも、仕事はできるんだよね、とか。
    そういう言葉で見過ごされてきた人を抱えることの方が、会社にとっては損失が大きいと書かれている。

    どんな人がブリリアント・ジャークと言われるのか、また、そういった人を抱える会社や同僚は何が出来るのか、ここが分かりやすく書かれていた。

    名プレイヤーが、名マネジメントになるとは限らない。
    なのに、素晴らしいプレイをしていると、まるで全てのスキルが高いかのように評価してしまう。

    そうしたジャークを放っておくこと、また庇うことで、周囲は「あれで良いんだ」と理解し、または「伝えても変わらない」と諦め、環境の心理的安全性が下がっていく。

    心理的安全性が下がった職場では、なぜあれが許されるんだという思いから、怠惰や杜撰さといった「反生産的職務行動」が取られたり、挨拶をしても返さない・冷笑といった「無礼の伝染・インシビリティ」が産まれていく。

    諦めた人は静かに退職するか、病んでしまう。
    そして、ジャークのような行動を規範として成長していくミニジャークが再生産されていく。

    いやいや、それは考え過ぎだろ、とは思えないくらい、チームの一つの状態を示している気がした。
    辞めないのであれば、時をやり過ごして、爪を研ぎ、嵐が去るのを待つ。
    それほどまでに、職場に愛着があるのであれば。
    という言葉が重い。

    自分にもジャーク的要素はあるだろう。
    個人にとっては、気付きが大きな意味を持つ。

    では、この本にある対策を、個人だけでなく、職場が、つまり職場で決定権を持つ人たちが、どれほど真摯に向き合えるか。
    そして、真摯に向き合わざるを得ない状況を、誰が生み出すか。

    だから、レビューを残しておこうと思った。

    0
    2026年08月06日

    Posted by ブクログ

    ブリリアント・ジャーク(仕事ができるけど組織を破壊するやつら)について、大まかな傾向分析と対策。後半では組織としてどう彼ら彼女らを生み出さないように出来るかの仕組みづくりに焦点があたっている。
    全体の感想としては、あたりにも例が具体的すぎて「そういう人いる〜笑」とかいう次元ではなくもはやグロい(本としてはとても良いこと)。
    身の回りにいる人間の顔が浮かぶレベルに具体的だからこそ深刻に考えることができるから良い。
    改めて思うのは、会社における「評価」というのはとてもとてもとても重要で、「わたしたちはこういう人になって欲しいと思っていますよ〜」を全社員に提示することになるのだ。
    例えば作業した数が評価になるのならば、ひたすら自分が作業することにインセンティブが向き、時間のかかる割に評価されない後輩育成なんかには気が向かなくて当然なのだろう。それの小さな積み重ねによって組織は腐敗していきどんどん痩せ細っていく。
    あまりにも勉強になりました。
    ちなみに、帯かなんかで「Netflixでも言及された〜」みたいな言及がありかつ表紙がNetflixのNO RULESに似た赤と黒なもんだからNetflixの人が書いたのだと思っていたら全然そんなことはありませんでしたのでご留意を。だからといって内容のクオリティが低いとかは全く感じませんでした。
    良本でした!

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    本屋で平置きになっていて気になったので。

    属人化・他の製品のことは知らん・愛嬌より知識という特徴は、まさに会社にいるあの人のことか?と思った。
    一方で自分がブリリアント・ジャーク(ブリリアント抜き)になる可能性もありそうで怖い。

    対策としては個人がどうするべきか?より組織設計について書いてあるので、予備軍の自覚がある人はチームプレー関連の本を読むのか?

    本は重いが余白が多いのですぐ読み終わる。文章をAIに書かせたんだろうな感が強いのが気になった。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    他者からオススメされて購入。
    最近AIの暴走を目にするが、それもまた能力が高いが故なのかもしれない。そこで、ハーネスが重要だとされるが、人にも当てはまるよね、と読めた。
    組織のガバナンスというハーネスがあり、そこで各個人能力発揮できると理想形なのだろう。

    1つ批判的な事を書くなら、本書の大半を占める例はまるでMBTI診断か血液診断のよう。関わる周囲の人間、全てに当てはまる。自分もそう。過度に内省的な人が読むと萎縮する恐れがある、とも思えた。他責思考の人は元気になりそうではあるが。

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    ブリリアントには憧れてもジャークにはなるな。

    確かに仕事ができる人は多少の荒さや仕事のやり方に対して許容範囲ができてしまう。
    それが組織全体への悪影響に繋がりその損失は1人の天才を遥かに超えると言う。
    そしてそれは個人ではなく組織的な問題が多いという。

    組織の評価制度、ジョブローテーション、マネジメントの大切さや意図を改めて理解しました。
    私自身もジャークにならないよう常に内省しながら日々のマネジメントに活かしていこうと感じました。

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    優秀だけど周りに悪影響を与える人=ブリリアントジャーク。

    そんな言葉を世に知らしめたのは、今や一流企業のネットフリックスですが、身近に該当する人がいて、同僚からその言葉を聞いていたので読んでみました。

    まず冒頭にも書かれている通り、本書はブリリアントジャークをただ悪者に仕立て上げて責め立てることは本意としていません。

    基本的には誰もがブリリアントジャークになる可能性を持っており、組織や環境の影響が大きいと記されています。

    読み進めていくと、気をつけているつもりだった自分もやや該当していたり気付かされたりする面があり、身が引き締まりました。

    とくに中間管理職や経営層など、ノルマやプレッシャーを常に感じている人は一読の価値ありです。

    内容としては代表的な6タイプが紹介されており、どれも具体的なエピソード形式なのでスイスイ読み進められます。

    1.王様タイプ
    2.テリトリー防衛タイプ
    3.現実逃避タイプ
    4.モーレツタイプ
    5.暴走エースタイプ
    6.ネグレクト職人タイプ

    とくに印象的だった内容
    ・感情はウイルスのように「伝染」する
    ・ブリリアントジャークはこれまでの貢献(信頼のポイント)を未来のための変革ではなく、現在の自分の地位や聖域を守るための保身や、ハラスメントの免罪符として浪費してしまう
    ・無意識の偏見―マイクロアグレッション
     └女性ならではの気配りですね
     └まだ若いのにしっかりしてますね
     └中途入社なのに馴染んでますね
    ・マネージャーとは、実業務に長けたスーパープレイヤーがそのまま横滑りして担えるポジションではない→例えば、「他者への支援」「心理的安全性の醸成」などを項目化し、これらの評価が低い対象者はマネージャーへの昇進・昇格はしない仕組みにする

    0
    2026年07月21日

ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    三笠書房
  • タイトル
    :
    ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち
  • タイトルID
    :
    2329948
  • ページ数
    :
    368ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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