小室直樹の作品一覧

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作品一覧

2023/11/27更新

ユーザーレビュー

  • 日本人のための憲法原論 新装版
    世界史を勉強したならスイスイと読める。憲法を根本的に理解できるのではないか。

    刑事訴訟法の話は目から鱗が落ちる。
  • 野辺には朽ちじ 硫黄島 栗林中将の戦い
    小冊子ながら小室直樹節が健在。
    有名な硫黄島の悲劇を教えられる。
    栗林大将の辞世句は「散るぞ悲しき」を知っていたが
    「野辺には朽ちじ」は知らなかった。吉田松陰のそれにちなんだものなのか。
    小室はいまだ正当な大東亜戦の総括ができないわが国で生きた言葉で伝えることができる最後の識者だった。多くの作物が復...続きを読む
  • 野辺には朽ちじ 硫黄島 栗林中将の戦い
    小室直樹先生の新刊…
    2010に逝去されてますが、一時よく拝読してました。
    硫黄島の闘いにフォーカスして今の日本が抱える重大な問題点を浮き彫りにする名著である。
  • 【新装版】日本人のための宗教原論 あなたを宗教はどう助けてくれるのか
    読み応えのある宗教論。キリスト教、仏教に多少偏っているきらいもあるが、イスラム教、神道、儒教まで含めて、主だった宗教を概観、比較して、日本人にとっての宗教観を語る。
    宗教ってそういうことかというエッセンスがわかる。
  • 【新装版】危機の構造―――日本社会崩壊のモデル
    難書。ソ連の崩壊を予知した小室直樹氏が論ずる、日本の危機の構造論です。

    本書の主旨は、不自然に挿入された橋本氏の解説に記されている
     ①戦前戦後の日本社会は同型で、連続的である。ようは、戦前も戦後も社会構造は何ら変わっていないのである。
     ②その特徴は、機能集団が共同体になることである
     ③共同体...続きを読む

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