作品一覧 2019/04/05更新 屋上で縁結びシリーズ 試し読み フォロー 西洋古家具店アシュリと白い猫 試し読み フォロー 春の雨 手習処神田ごよみ 試し読み フォロー 夏の嵐 手習処神田ごよみ 試し読み フォロー 浪花ふらふら謎草紙 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 岡篠名桜の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 西洋古家具店アシュリと白い猫 岡篠名桜 初めての作家さんだったけど、読みやすくて楽しく読めた。どこか淡々とした雰囲気だけど、飽きない。続きがあるのかなぁ。 Posted by ブクログ 屋上で縁結び 岡篠名桜 主人公は、どこにでもいるような女性だが、彼女の長所は「人の名前を覚えること」 殺人事件など大きな事件は起きないが、“ビルの階段を何度も昇り降りする女性”や“絵付教室で作成途中のこけしが盗まれる”など何気ない日常の中で起こった不思議な出来事を彼女の長所を活かして解いていくミステリー。 「屋上で縁結び」...続きを読むというタイトルの由来は彼女の職場の屋上に、縁結びで噂になった小さな神社があることからだが、その神社の神主さんの男性との恋愛もあり ほんわかしながら読んでいった。 続編もあるみたいなので読みたいと思う。 Posted by ブクログ 西洋古家具店アシュリと白い猫 岡篠名桜 アンティークショップ「アシュリ」を中心とした日常で起こる小さな謎に関するお話。個人的にとても好きな雰囲気でした。見た目によらず、お人好しな店長と田舎育ちの季子は何だかんだで良いコンビ。尚人さんとキミさんがメル友であることにほっこり。猫で始まり、猫で終わる収まりの良い一冊ですが、これ一冊で終わってしま...続きを読むうんですかね。勿体無いので、ぜひ続編も出して欲しいです。 Posted by ブクログ 西洋古家具店アシュリと白い猫 岡篠名桜 何をきっかけで借りようと思ったのか忘れたけど・・・(笑)。すんごいきれいなハードカバーでした。2016年7月初版やから、最近やんね。 もちろん初めて読む作家さん。 ちょっとくたびれた日やったのであくびまじりに読んだんやけど、不思議な世界観で面白かった。 心地よい関西弁もいい。季子ちゃんがお住まいの...続きを読む地区は、もしかしてうちの近所なのでは・・・、と、思うと、ますます面白かったわ。 神出鬼没すぎるオーナーはじめ、各章で起こる不思議な事件があんまりにも不思議すぎて、 「この話はあれか。幽霊ネタか」 と、かなり疑いつつ読んだ。 たぶん、それはなかった(たぶん?)。 オーナーさんも普通の人間やったみたいやし、よかった、よかった。 冒頭で季子ちゃんが壊してしまった猫の本立てが、まさか最終章のラッキーキャットにつながったときはドキドキしたのに、オチは少しだけ物足りなかったかな? (*´з`) 西洋家具を日本語で表現する季子ちゃんが可愛い。 あと、店長がかっこよすぎる。彼の出自も謎すぎるので、ぜひ続きが読みたいな! 世の中には面白い職業があるね。私はアルバイトも含め、販売系の仕事ってほとんどしていないけれど、こだわりがある店に勤めてなおかつ馴染めたら、面白そうやなあと思う。 ■■■■ ■什器 じゅうき 日常使用する器具・家具類。什物 (じゅうぶつ) 。什具。 ■徐に おもむろに [副]落ち着いて、ゆっくりと行動するさま。「―立ち上がる」「―口を開く」 [補説]文化庁が発表した平成26年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「ゆっくりと」で使う人が44.5パーセント、本来の意味ではない「不意に」で使う人が40.8パーセントという結果が出ている。 (すいません、「不意に」の意味で使ってました・・・。漢字も知らなかった・・・) ■面輪 《「わ」は輪郭の意》顔。顔面。 (「めんりん」ちゃうんか。「おもわ」か) (2016.09.29) Posted by ブクログ 見ざるの天神さん 浪花ふらふら謎草紙 岡篠名桜 図書ボランティアさんからお借りした、 初めて読む時代小説。一気に5冊も貸してくれて… 1巻ではちょっとどうかな~とおもったけれど、2巻目で段々主人公の花歩ちゃんが可愛く思えてきた。あと3冊、楽しく読めそう。たまには全然違うジャンルもいいもんです。 Posted by ブクログ 岡篠名桜のレビューをもっと見る