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「古田智子」の「地方自治体に営業に行こう!!」「民間企業が自治体から仕事を受注する方法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「古田智子」の「地方自治体に営業に行こう!!」「民間企業が自治体から仕事を受注する方法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【要約】
序章 自治体営業あるある失敗例 〜だからあなたは受注できない!〜
自治体営業を失敗してしまうのは、自治体のことを知らないから。
例 ネパール人の法律や常識、コミュニケーションのやり方を知らないから、信頼関係を築けずネパールの自治体への営業に失敗する。
第1章 そもそも地方自治体って何だろう
地方自治体は、みんなから預かった税金を使い、みんなの困りごとを解決する存在。
自治体職員は、会社と地元住民・地元企業の橋渡しをしてくれる。自治体職員のことをよく知り、信頼関係を構築しよう。
第2章 自治体の各部署の仕事
会社にマーケティング部や設計開発部があるように、自治体の組織も
Posted by ブクログ
地方自治体への営業について書かれた珍しい本。
地方自治体という知らない人からから見れば、ブラックボックスも「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という感じで、地方自治体の組織や仕組み、予算編成、予算執行、地方自治体・地方公務員のニーズなどについて、分かり易く?説明し、営業の方法までも説明している。(3つの参入障壁には参りました。w。)
作者のこれまでの営業の中で培った経験・ノウハウ・知識を元に作られているが、よく知ってるなと感じた。行動力・戦略・戦術に感服。
「地方自治体のメリットではなく、地域住民・地域企業メリットで」という言葉が本質を捉えていると思う。