保坂展人の作品一覧

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作品一覧

2022/04/14更新

ユーザーレビュー

  • 相模原事件とヘイトクライム
    自分の中にまだ落とし込めていないので、ルポを読んで後日改めてまとめたいと思う。ひとまずブックレットは2時間弱でチャチャっと読めたので所感を簡単に。

    「重度障害者は周囲を不幸にする不要な存在」。そう植松死刑囚は言い放った。「インクルーシブ社会」「分かち合う社会」福祉国家として掲げ...続きを読む
  • 相模原事件とヘイトクライム
    政治家でありながらしっかりとジャーナリズムを保つことをこなしていることに敬服。その上で政策として地域共存とヘイト思想根絶が現在では矛盾しているという事への言及が抜けている点を指摘したい。施設そのものを排除する段階ではないはず。当事者に寄り添えばそれだけこの矛盾が明確化してくる。政治ではどうにもならな...続きを読む
  • 闘う区長
    興味深く読んだところは、東京電力とのバトルとPPSに関する内容だ。
    例によって、「東電はダメだな。」と思った。著者が区長を務める世田谷区の電力利用量を開示しない東電、一方的に値上げをする東電、大口利用者には安値で売る東電、独占企業体としてなりふり構わぬ経営ぶりだ。
    またPPSという新しい売電企業にコ...続きを読む
  • 思春期をむかえる子と向きあう 佐世保事件からわたしたちが考えたこと
    ああなんか、すごく色々と大事だ。
    わからないとわかった上でわかろうとするとか、環境や特性を無視するのではなく、環境や特性のせいにして切り離すのでもなく、その子を見る・全体を見る視点とか。

    「居場所」という言葉の使い方の部分におおーと思った。
    保坂展人 は「居場所」を「相互承認の共有空間」として使っ...続きを読む
  • こんな政権なら乗れる
     強いリーダーシップの一方的な決断ではなく、
     「事態を正確に読み解く力」
     「現場からの声を傾聴する力」
     「自らと異なる主張や分析が正しければ受け入れる力」
     というのが、本書を貫くテーマ。

     具体的な実績を野党は、というけれど、
     与党も何も出来ていないのでは?
     

     

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