作品一覧 2022/07/29更新 新星座巡礼 試し読み フォロー 続 星と伝説 試し読み フォロー 日本の星 星の方言集 試し読み フォロー 野尻抱影 星は周る 試し読み フォロー 星三百六十五夜 試し読み フォロー 星三百六十五夜 試し読み フォロー 星と伝説 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 野尻抱影の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 野尻抱影 星は周る 野尻抱影 1977年(昭和52年)没の天文随筆家による短編50遍あまり。書かれた時代は戦前から戦後にかけて。甲府で先生をやっていた時代の思い出話から、東京郊外で暮らす家の庭から見る星の話など。 星の話なので基本的には夜の話。ただし季節は四季すべて。当時の東京市の夜空がまだ暗かったことが想像できる。 冬のグ...続きを読むラウンドでボールを探しながらみた空にオリオン座がでかく出ていたときの冷たい空気を思い出した。 Posted by ブクログ 日本の星 星の方言集 野尻抱影 星の和名など、考えたこともなかった。 星に限らず、和名を知るたびに、日本語の豊かさを実感する。 そうか、野尻抱影と稲垣足穂はそこでリンクしてくるのか。。 Posted by ブクログ 日本の星 星の方言集 野尻抱影 これこそ研究、学問という名に値する書。これ自体が民俗学的成果であり、歴史であり、教育であり、そして文学であるということ。冒頭はしがきの著者の控えめな表現にその志もしかと見える。野心で学問をやっていない。 Posted by ブクログ 新星座巡礼 野尻抱影 こころが平らかになる本とはこういう本のことなんだな、と思う。元々大正時代の本らしいのですが、古びない文体。星の永遠。 Posted by ブクログ 新星座巡礼 野尻抱影 見つけたことのある星座の描写は心に迫るものがあって、もっともっと実物の星座を見てから読み返したいと思った。 Posted by ブクログ 野尻抱影のレビューをもっと見る