作品一覧

  • 堀部安嗣作品集Ⅱ
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    1巻7,722円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『堀部安嗣作品集 1994‐2014』に続く第2弾。住宅から公共建築、クルーズ船まで領域を広げた2010年代の作品を総攬。
  • 堀部安嗣 作品集
    4.0
    1巻9,702円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 確かな住宅づくりでいま最も注目を集める建築家・堀部安嗣。全作品を自ら解説し、美しいドローイング、各種図面も完全収録。
  • 堀部安嗣 作品集

    Posted by ブクログ

    堀部さんの建築と、例えば「ぐっとこない」建築の差はなんだろうなぁと思った時に、「すっと中に入れる感じ」があるか否かという点に尽きるのかなぁと思った。「ぐっとこない」建築は、どこか空間の密度が散漫で、吉村順三のいうところの「重心」が感じられない。そうすると、そこに自分がいる時に、どこか空間と自分との間に「ずれ」が発生してしまって、居心地が悪いのだと思う。一方で堀部さんの部屋を見ていると、空間の密度が高くて、場が引き締まっているように思える。これが何に依拠するのかは、素人の私などでは到底詮索できようもないが、少なくともそうした空間においては、部屋と自分との間が溶けて行く感覚があるんではないだろうか

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    2017年03月08日
  • 堀部安嗣 作品集

    Posted by ブクログ

    建築を通して、設計を通して、自分と時間と向き合い会話する。それも、恐ろしく真摯に。

    そのような堀部さんの態度が想像される一冊です。

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    2015年06月24日

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