ユーザーレビュー 誠実な組織 信頼と推進力で満ちた場のつくり方 ロン・カルッチ / 弘瀬友稀 誠実さについて、多くのケースやエピソードを土台として語られている。個と集団、公正さ、内と外の分断等の考え方や志向の違いによって、何が「誠実」であるかは変わってくる。著者はエピローグにおいて、自分に対して誠実であることを心掛けるように促す。なかなか難しい課題であるが、そうありたいと思う。 Posted by ブクログ ロン・カルッチのレビューをもっと見る