ユーザーレビュー 左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ 大路直哉 私も字を書くのを矯正された一人。その他も練習させられた記憶があるが左利きのまま。 やはりストレスだったのだろう。 Posted by ブクログ 左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ 大路直哉 左利きの妹がいるので、興味を惹かれて読んだ。右利き優位の社会の中で、左利きが受けるストレスを、もっと想像して、生活していきたいと思った。 家族に左利きがいる人ならば、左利きの人の箸を並べる時は左側に持ち手が来るように、だとか、外食の際には左側にぶつからないように座るといった配慮ができると思うのだが、...続きを読む周りに左利きがいない人はそれを想像する機会がない。 この本や、左利き協会からの発信などによって、互いの違いを知り、共にストレスなく生きられるように協力することが大事だと改めて感じた。 Posted by ブクログ 左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ 大路直哉 左利きである事に対して、多少の不便と習字だけ自分で右にした事を除き、格別不満を感じた時はなかったが、随分寛容になったものだと思う。 世の中の色々なマイノリティも、不便と周りに合わせなければいけない時もあるけど一種の個性だよね、位で当事者もマジョリティも肩肘張らないで暮らして行ければ、と感じた。 ...続きを読む谷島屋書店本店にて購入。 Posted by ブクログ 大路直哉のレビューをもっと見る