実家が飲食店の主人公。友達と、子ども食堂に入ったことがきっかけで、子ども食堂に興味を持ち、子ども食堂に関わってる人達を手伝いながら色々勉強していく物語だった。
「食べ物に困っている人のための食堂だから、困っていない人が食べたら迷惑なのでは」など子ども食堂に対しての考え方が1人ひとり違うことを学んだ
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包装の角が潰れている、ラベルの印字が薄い、パッケージが古い、形が不揃い、ほんの少し欠けているなどで店頭に並べられなくなり本当なら捨てられるはずのものや、フードドライブで集まった食品を、カテゴリー別に分ける。その分けたものから食べ物に困っている世帯ごとに配分し、それを食品パックという名称で配っていることを知った。
子ども食堂やフードロス、フードバンクやフードドライブは知っていたが、食品パックは初めて知った。