五十子大雅の作品一覧 「五十子大雅」の「病室は、教室だった。 僕が医療の現場で学んだこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 病室は、教室だった。 僕が医療の現場で学んだこと 3.0 学術・語学 / 医学 1巻1,430円 (税込) 本文「はじめに」より 僕の母校の慈恵医大の建学の精神に、 「病気を診ずして病人を診よ」 という言葉があります。 病気そのものを診るのではなく、その人自身を診よ。病気だけに目を向けていては、本来の医療はできない。 人それぞれ、悩みもあれば夢もある。生きてきた人生も違えば、背負っているものも違う。 病気を治すことは大事だけれど、病気を治しただけでは幸せにはなれません。 「ほんの少し考え方を変えるだけで幸せに生きられるんだよね」 僕は医療現場という教室で、そのことについて学びました。 気持ちの持ち方一つで変わることって、たくさんあると思います。 ほんのわずかなところに幸せって一杯転がっていると思います。 でも、そのことに気づいていない人が多いのです。 僕は一人でも多くの人に「楽しいよね」「幸せだよね」と感じられるような生き方をして欲しい。 この本を通して、少しでもそのためのサポートができればと願っています。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 五十子大雅の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 病室は、教室だった。 僕が医療の現場で学んだこと 学術・語学 / 医学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 世田谷区経堂で、糖尿病・甲状腺の専門医・内科医として開業している五十子先生の話。研修医時代や患者さん、家族から学んたことを語る。 公明正大で、やると決めたら必ずやりとげる五十子先生。そのひたむきさは本当に尊敬に値します。これからも、人を幸せにする医療を究めてほしいと思います。 0 2022年08月27日