ユーザーレビュー 空軍輸送部隊の殺人 N R ドーズ / 唐木田 みゆき 1940年、イギリス。農村部の空軍駐屯地に女性飛行士だけで構成された後方支援組織〈補助航空部隊〉が配属された。戦線で命をかけんとする彼女たちをまず襲ったのは、敵国の攻撃ではなく刃物を持った殺人者だった。切り裂きジャック事件を模した連続殺人事件に挑むのは、優秀な飛行士でありながら犯罪心理学の博士である...続きを読むリジー。女性蔑視が色濃く残る空軍内で煙たがられながらも、地元警察の堅物刑事ケンバーと共に事件を追う! ATAの隊員が主人公なのに、飛行シーンがあまりないのが残念。プロファイリングの要素は必要だったか? Posted by ブクログ N R ドーズのレビューをもっと見る