青柳貴哉の作品一覧
「青柳貴哉」の「Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「青柳貴哉」の「Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
トー横キッズ。
親が離婚を繰り返し、性的虐待を受てもいて、家を飛び出した15歳少女。
虐待を受け飛び出した、といいつつ頻繁に帰り、企業を目指す少年。
ホストに嵌り、ホストのために2千万貢ぎ、立ちんぼをし、生活保護、窃盗、
なんでもありの女性。
離島の毒親のもとから、東京でホームレスになることで自立を図る少女。
元お笑い、現「アットホームチャンネル」YouTubeの著者が、ホームレスを追う。
著者はあくまで本人の意思を尊重。決して押し付けはしない。
話を聴いて、応援する。Youtubeを見た親からの申し出にも真摯に対応する。
「虐待」などなかったり、「毒親」でもなかったり。
今日日の子の知識で
匿名
今の日本の象徴
今政治家が必死にインボイスや、不景気なのに更に増税して失業者加速させ日本を壊そうとしているので、これから更に日本はホームレス増えると思います。自分も他人事じゃないです。
今のホームレスはスマホを持って、外観もそうは見えないという文が印象的でした。
Posted by ブクログ
私もギリZ世代。
登場する"ホームレス"たちみたいな境遇や生活の子は東京に限らず田舎でも案外いる。田舎だと生活圏が狭すぎてそういう子達は気付くと東京に行ってしまうけど。第1章のモカちゃんや第2章のユイトくんみたいな子は本当にザラにいる。学年に1人2人はいるイメージ。第3章マナミさんみたいな人は、田舎だと娯楽が少ない分逆に結婚して子供を産んで一見普通の生活をしてる。でも、大抵そういう人が親の子供が、今度はモカちゃんやユイトくんみたいになっていく。4章アヤリさんくらいの感じだったらなんのドラマ性もなく日常としてゴロゴロいる。
現代の我々世代にとって、彼ら彼女らの境遇は少しも遠い