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  • だれが校則を決めるのか 民主主義と学校
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    「地毛証明書」への疑問,制服のジェンダーレス化要望……いまだに残る理不尽なルールをはじめ,校則のあり方が問われている.それをだれが,どのように見直し,決めていくのが望ましいのか.生徒・教師・保護者・市民……人々の校則との関わりの実際と構造,そして民主主義的な場である学校のルール形成の可能性を探る.

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  • だれが校則を決めるのか 民主主義と学校

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    教師は「校則を緩めれば荒れる」というリアリティを持っているが、高校生はそれを持っていないため齟齬が生まれる。
    シティズンシップ教育としての校則見直し。
    制服の費用は教員からすれば見えにくい保護者の経済的負担。
    シカゴでは校則に罪刑法定主義を含むが、校則をどこまで法と近づけるのか?

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    2023年04月02日

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