作品一覧
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4.21巻1,320円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京には、個性豊かな“街の本屋さん"がたくさんあります。 工夫を凝らした棚作り、見た人がワクワクできるラインナップ、ほっと落ち着ける空間、本の魅力をより多くの人に伝えるイベント……。 その街の風景になじみ、地元の人々に愛されながら、唯一無二の魅力を持つ存在。本書では、そんな東京の“街の本屋さん"を、エリア別に130店紹介したガイド本です。 160ページ、オールカラーで写真と地図付き。すべてのお店の外観写真と、目印になるものも紹介しているので、道に迷うことなくたどり着けます。 本書を片手にぜひ、本屋めぐりを楽しんでください。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ東京に住んでた時に買ったのに、東京に住んでいるうちに読まなかったことを後悔。
東京には素敵な本屋さんがたくさんあるなあ。
いつかは行こうと思っていけなかった有名店の他にも、この本で知っていきたくなった本屋さんがずいぶんありました。
例えば『写真集食堂めぐたま』
5000冊もの写真集に囲まれながら(店内閲覧可)、添加物を使わない”おうちごはん”を食べることができる本屋さん。
いやもう、食堂メインで伺いたい。←邪道
例えば『BUNDAN COFFEE & BEER』
駒場にある日本近代文学館の中にある店。
新刊本も古本も、そして雑貨も扱っている。
日本近代文学は、今後読むべきカテゴリーとして -
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Posted by ブクログ
(9/8)の朝日新聞で書店「双子のライオン堂」の店主・竹田信弥さんのインタビューが載っていました。
「本当によい本は、業界がどうなっても残る。本当によい本屋もどんな事があっても残る。100年続けることで、本屋がどんなに大切か実証したいです」という店主の熱い思いに心動かされ、書店で働く者(注・バイト)として是非ともその本屋さんに行ってみたいと思い、本書を片手に本屋さん巡りの旅に出かけました。
まずは、本の街・神保町に行ってきました。
最初に行ったのは「矢口書店」さん。
ここはドラマの台本等も置いてあることでシナリオを勉強する者にとっては、夢のような古書店です。
実際の映画やドラマの