第一章
・フーコーインパクト、、規律訓練
・ドゥルーズインパクト、、デジタル管理:環境管理型権力
・ダブルバインド(ベイトソン)、、反復されることが問題
第二章
・コンセンサスが前提にしているのは、係争の当事者と社会の当事者の間のズレそのものの消滅である
・不和へと開かれるには無数に存在するはずの「
...続きを読むまだ聞こえてない声」への通路を担保する必要がある、そのためには自分という領域を確定するわけにはいかない。
・「ケアとはニーズを満たそうとすること」
・ニーズ(↔欲求)byノディングス
、、明示的ニーズ↔推察されるニーズ→ケアは時に暴力を伴いうる
第三章
○ハイデガーのダブルバインド
・ドイツの近代国家成立に古代ギリシアの模倣が不可欠であったが、それはすでにフランスによって達成されていた。
→古代ギリシアの「発明」。自らの本質を作り上げる。=内在主義。
共同体の根拠を内部で完結させる。全体主義が神をを必要とせず自分達を想像主体にする。
・最初から聞かれるべき声を設定しまうことも内在主義(ナンシー)