ユーザーレビュー 子どもが不登校になっちゃった! ラン 不登校の親に寄り添ってくれつつ、そうなんだよなー、あるある…と思える内容ばかり。 いわゆる”センセイ”からのありがたくも 親のアタクシが悪いのね(涙)という説教、 ちょっと違うんでないかい(怒)という提案、 今その正論言います❓❗️(呆)という論破、 や、自分が治した自慢でもなく、 自分の施設やク...続きを読むリニックの宣伝でもなく 親の自己肯定感が低いから、という自己啓発でもなく、 不登校児ってこんな経過を辿って、だから今はこんな事言っちゃ良くないよ〜、的な経験者からの温かいアドバイスがメイン。 周囲に相談してもピンとこない、どうしたら良いのかわからなくなってるツライ日々の親にとってなんとありがたいことか。。。 当事者の親におすすめです。 教育者や関係者にとってはイマイチかもしれませんが。 Posted by ブクログ 子どもが不登校になっちゃった! ラン 不登校の子供を持つ親の気持ちを本当によく分かってらっしゃる方が書いた本。 他の不登校関連本を読んで凹んでいたのですが、 この本は上から目線でダメ出ししたり正論を説くのでは無く、親の心に寄り添ってくれる文体で心が軽くなりました。体験者ならではの「あるある」や知恵が満載で、耳の痛い話も、自分の失敗談と...続きを読むして語ってくれるので受け入れやすかったです。 自分を責めるのではなく、今から何ができるのか?前向きな気持ちになれました。 突き詰めると、 不登校の解決=子供の心の回復 それを支えるのは親の笑顔+ド~ンと構える姿勢 それを叶えるには親のストレスケアが不可欠。 この本全体から、共感や寄り添うことの大切さが身に沁みました。 Posted by ブクログ 子どもが不登校になっちゃった! ラン 具体的に不登校になってしまう過程や、脱出する方法の一例を知ることができた。子供の問題と考えず、まずは自分自身が変わることが大切。 Posted by ブクログ 子どもが不登校になっちゃった! ラン エネルギーを溜める→ムズムズ→行ったり行かなかったりというプロセスかあ。やっぱり、エネルギーを溜めることに重きが置かれるんだな。腑に落ちるような、落ちないような。アドラーの課題の分離の考え方はやはりしっくりくる。あんたは学校に行かないって選択を自分でしてるのね。ま、がんばりなさいよ。応援してるから。...続きを読むぐらいのスタンスで内心ヒヤヒヤしながら接するのがいいか。アドラー心理学学び直すか。 学校や先生ごとに対応が違うってのは社会的な問題だよなあ。 Posted by ブクログ 子どもが不登校になっちゃった! ラン アメブロでよく拝見していて、面白いママさんだなぁという印象でした。 子どもが不登校の時は、波あり谷ありでとても大変だったのがわかります。 失敗もしながら乗り越えた所も惜しみなく書いていて、そこが良かったです。 Posted by ブクログ ランのレビューをもっと見る