作品一覧

  • 文科省は、イジメを解決できるか?―民間教育白書
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    今、日本の教育は危機的状況に陥っています。その根本原因は、文科省が《国の教育をコントロール出来ていない》からです。その証拠に、教育の場の学校で「イジメが激発しています」。こんな事態に文科省は、「イジメ問題」に触れないようにしています。逃げています。そんな状況なので、勇気を出して「教育の状況悪化の病巣」を探ってみました。…この後は、一緒に考えてください。
  • 文科省は、イジメを解決できるか?―民間教育白書

    Posted by ブクログ

    朝届いて、すぐに読みました。
    3つに要約すると、
    1。日本の教育制度は、「決められない組織」であることが種々の問題(特にいじめなど)を生んでいて末期状態。
    2。文科省にも、地方の教育委員会にも期待はできないので、学校単位での改革からはじめるしかない。決められない組織の原因はリーダーシップの欠如。そのためには、「リーダーシップ」をもつ校長を送り込む。
    3。学校では、自分の可能性に気づかせ、それを興味もって伸ばしていけることを教えるべき。また長期的にはまだWGIPの影響下にある。アメリカと交渉しやめさせる。

    以下当方私見です。全体的には賛成。細かいところを見ていくと、少し議論をしたいところがあり

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    2021年11月21日

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