ウイルスと細菌はちがう。細胞を持たず他者(生物の細胞 )に入り込むと増殖をする、ただの微粒子。
独特の生と死。
不活性が起きなければいつまでも生き続ける。ノロウィルスは外気にさらされても不活性になりにくいので危ない。
ウイルスの死は何かの原因で不活性になり増殖ができなくなったり組織が破壊された時。
...続きを読む
しかし破壊されたウイルス同士が集まることでフランケンシュタイン的に復活する。
ウイルスを持ち運ぶいい方法は生物に感染させてその生物を移動させること。
研究者の中には自らにウイルスを感染させた持ち運ぶ究極に体を張った人もいる。
「九名の患者の便をプールし遠心器にかけたあと、細菌フィルターでろ過してヨーグルトに混ぜて飲み、帰国した」
インフルエンザウイルスワクチンは孵化鶏卵で製造
生命と非生命の狭間にいるとも言えるウイルスの独特の性質、生態、歴史、振る舞い、他の生命との関わり
NASA 生命はダーウィン進化が可能な自立した化学システムである
生命 変異を伴う自己増殖
原子をつないでウイルスを化学的に合成した成果もある。非生命と生命の垣根を超えた瞬間。
ウイルス同士の情報交換システムの存在が直近の研究で明らかに
チューリップバブルもウイルスが関与。人類初のバブルはウイルスが引き起こしたと言っても過言ではない
海水1リットルには約30億のウイルス
気候変動にも影響を与えている恐れが
灰色牛はモンゴル帝国の事実上の生物兵器
進化、歴史、健康、生物、細胞、医療、免疫、経済、考古学、 畜産、気候
野生のカモはインフルエンザウイルスの自然宿主