作品一覧

  • 21歳男子、過疎の山村に住むことにしました

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    そう、こんな感じ!と代弁してくれました。田舎って、みんな自分のことを知っていて皆のことを自分はしっている。ヨソモノとして、そこの文化を尊重しながら生きていく。

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    2015年04月21日
  • 21歳男子、過疎の山村に住むことにしました

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    ネタバレ

    2009年大学二年の春に、著者は当時付き合ってた彼女にフラれたことで自分を見つめ直すきっかけができた。

    学生生活を満喫しながらも自己分析をしていくと「自分がいま取り組んでいること、大学入学時にもともと取り組みたかったことはなんだ?学生としての時間の過ごし方はこれでいいのか?」と関心が変わっていくのが興味深かった。

    そもそも著者は法政大学現代福祉学部現代福祉学科に所属している。(そんな学科があるのも初耳ですが、昨今は必要なんでしょうね)そこは地域づくり・社会福祉、臨床心理の観点から学ぶことができる学部だそうです。
    私の時代にそういう学部があったら大学に行ってみたかったです。
    著者がこの学部を

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    2014年06月13日
  • 21歳男子、過疎の山村に住むことにしました

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    イラストマップには南北の方向ぐらい入れて欲しいね~交際していた彼女に振られて,なぜ法政大学の現代福祉学部現代福祉学科に所属している僕は自分を見つめ直し,老人だけになった農山村の課題に取り組もうと考えていたからだと思い出し,大学を休学して,美作市の地域おこし協力隊に応募し合格した。最初の仕事は草刈り。かっちやびびに刺激されて古民家の再生に乗り出し,棚田での低農薬有機栽培を開始。軽トラックで走り回る中で,村人を見つけたら声を掛けて話すことを繰り返して,認知され,盆踊り・獅子舞を復活させ,面白い人がやってきて,鹿革の利用とか,棚田で千人がタップを踊る試みを行った。一般社団方針上山集楽・NPO法人英田

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    2015年02月17日
  • 21歳男子、過疎の山村に住むことにしました

    Posted by ブクログ

    地域おこし協力隊として、岡山県美作市の上山集落という山村に移り住んだ大学生(当時)の奮闘記。
    同世代の生き方として刺激を受けた。また、地域おこし協力隊をきっかけにして、人の輪が広がっていったことも印象的だった。しかも、かなりユニークな人たちが集まっている。やはり、地域活性化には人のつながりが大切だと感じさせられた。

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    2014年08月30日
  • 21歳男子、過疎の山村に住むことにしました

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    ふとしたきっかけで過疎地に1年だけ、と生活を。
    しかし続けていくうちに、何だか楽しくなってきて…。

    大学休学までして行く、という選択が出てくるのが
    まだまだ若い証拠、という事になるのでしょうか?
    ある程度いくと、保守的になりますし。

    ネットで村の事を発信。
    しかしそれはネガティブな事を書いてはいけない、の
    縛りあり、というもの。
    それがいかされているのか、本文の中に書かれているのは
    大変だった事は想像内での事。
    体力がない、とか道具が使いこなせない、とか。

    なので、楽しそうだな、と最後までわくわくしながら
    読み進められました。
    しかしこれで村の活性化を…と思うならば
    もう少し苦労の部分が

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    2014年06月09日

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