作品一覧 2024/04/10更新 文藝春秋 NEW 試し読み フォロー むき出し 試し読み フォロー 笑いのある世界に生まれたということ 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 兼近大樹の作品をすべて見る
ユーザーレビュー むき出し 兼近大樹 まじか、上手すぎてびびった、、 経験が浅いんじゃなくて経験が違うだけなんだっていう考えはすごい刺さった。 Posted by ブクログ むき出し 兼近大樹 「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」って本があるんだけど、ちょっとそれを思い出した。当事者性っていうのかな。あぁ〜こう感じて、こうゆう筋道で、こうゆう言動ってのがストンと。 自分とは違う人のことも、こうして知れるって素敵だ。 あと、根っこ。根っこ良い人なんだな、きっと。だから愛されるのね。 Posted by ブクログ むき出し 兼近大樹 読みはじめて思ったのが言葉ひとつひとつがすごくきれい、、なんか独特な感じがした。でも読んでてもどかしくて苦しくなる。辛くなる。うんちの話で最後トイレで感謝してたところは笑った。同じ経験がある。 文章がすごいうまくてスラスラと情景も入ってくる。ラジオとか以外の文章はほぼ全部が主人公『石山大樹』の言葉...続きを読むや心情。読んでてすごく苦しいけど先が気になってどんどん進む。 人の気持ちもすごくわかってて、理解しようとしていい人。納得することが多い。考え方に。ほんとその通りやんって思うことが沢山ある。考えさせられる言葉もいっぱい。 兼近さん文才があるんやなーすごいなーって思った。 Posted by ブクログ むき出し 兼近大樹 時代は変わる 2022年も兼近の活躍は目覚ましい。 彼は留まることを知らない。 正直、冒頭部分に腹が立ちました。なんだこのクソ野郎ってかねちのこと憎らしく思いました。 物語の最期には、新しい視点から物事を捉える心の豊かさを授かると共に、やっぱり彼のもつポテンシャルの高さ、あと文才力、それに絶大な彼の主人公感に...続きを読む、嫉みを覚えました。笑 私は学生時代、理系で文章を読むのが苦手だったので小説に魅力を感じず、どころか本を読むことが苦痛だったけれど、そんな私でも彼の言葉はスッと頭に入ってきた。 彼の小説に惹き込まれました。文字通り、彼の世界に引き込まれた。 多くの人に読んでほしいし、これからの日本の人々のために読んでほしい。とにかく得れるものが大きい作品でした。 ps.変化があまりない平らな人生を歩んできた私には全く経験というか程遠いリアルがこの本には在りました... 帆立 むき出し 兼近大樹 普段小説を読まない私が、一気に読みました! 本の中に入り込んだように、その場の情景が浮かび引き込まれました。 悲しくなる場面も多くありますが、 何故彼が歌を歌っているのか、何故結婚願望がないなか、何故芸人になったのか、何故本を書いたのか… 全てのきっかけが理解できた本でした。 この本を読んでから、...続きを読むネタやトーク、YouTubeを見ると、今までと違った深い見方ができて 全てを見返したくなりました。 心から幸せになって欲しいですし 応援していきたくなる本でした。 Posted by ブクログ 兼近大樹のレビューをもっと見る