石原健次の作品一覧

「石原健次」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    別の視点、切り口からの考察にハッとしました。とくに印象的だったのが、ごんぎつねのごんの贈り物は誰のためのものだったかの考察。息を引き取る間際までずっと罪悪感に苛まれていたのだろうと予想して切なくなりました。こんな苦しい思いをするくらいなら、その時点で自主しなさいと言ってあげたくなりました。
    一元的に...続きを読む
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    息子用に私の母が買ってくれた本。
    まだ年長さんだから10歳からの本は早いんじゃないかと思いましたが、これは学校の教科書として使うべき素晴らしい本でした。
    童話探偵ブルースが秘書のシナモンと一緒に童話を違った視点から読みといていくお話。
    童話探偵とは世界の名作童話を読み解き現代に活かす新しい解釈を見つ...続きを読む
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    大人の私でも、とってもためになる本だった。
    若い頃からこんな思考で、物事を捉えることが出来ていたらもっと生きやすかっただろうな…社会に出る前に読んどきたかった。
    今からでも遅くないよね(笑)

    ■印象に残った言葉
    •正義の反対は、もうひとつの正義→色々な背景があるとは言え、お互いが相手の正義を想像で...続きを読む
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    童話探偵ブルースの、想像のつかない読み解きで、ビックリした。この本を一言で言うと、思い込みは今すぐ捨てろ!発想の転換!って感じ? W
    しかも、童話の読み解きだから、話が分かりやすく、本が苦手な私でも、最後まで楽しく読めた。
    登場人物の性格も面白く、1ページ開くごとに、ワクワクがもう止まらない!?
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    よかった。
    と思うのは、最後まで読んだからです。
    最初の2つの童話は、ちょっと❓❓❓と思ったので、読むのをやめようか…と思ったけど、とにかく最後まで読んでみよう!と思ったのが結果的によかった。
    泣いた赤鬼とごんぎつねの話では、「大家さんと僕」の矢部太郎さんの挿絵が先日死んでしまった飼い犬に似ていて、...続きを読む

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