増田隆一の作品一覧

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作品一覧

2024/03/01更新

ユーザーレビュー

  • ハクビシンの不思議 どこから来て、どこへ行くのか
    厚くはなくどっちかと言うと可愛い感じの見た目の本でしたが、中身はきっちりハクビシンに詳しい研究者の先生が書いた、生態あり・歴史あり・最新研究ありの、1冊で分かるハクビシン! って感じのガチめの本でした。ハクビシンならもろもろ書いてこのサイズに収まるんだな。
  • はじめての動物地理学 なぜ北海道にヒグマで,本州はツキノワグマなの?
    動物地理学か~、おもしろ。世界が地続きだったパンゲアの頃から連綿と続く生態系。ロマン溢れますな。その流れで、外来種もみんないい、みたいになるのかと思いきや、そこには人為が介入しているから、やっぱダメなのでした。写真や図表もふんだんに用いられていて、これは楽しく読める。
  • うんち学入門 生き物にとって「排泄物」とは何か
    うんち君とミエルダによる「うんち学」のお話

    第1章 生物にとって「うんち」とは何か
    第2章 個体にとっての「うんち」──なぜ「する」のか
    第3章 集団にとっての「うんち」──果たして「役に立つ」のか
    第4章 他の生物にとっての「うんち」──「うんち」を使った巧みな「生き残り」&「情報」戦略
    第5章...続きを読む
  • はじめての動物地理学 なぜ北海道にヒグマで,本州はツキノワグマなの?
    どんな動物がどこに分布しているのか。
    どう移動して現在の分布に至ったのか。
    動物地理学というのは、こういうことを考える分野だという。
    本書は、中学生をターゲットに、動物地理学のこと、そして筆者の研究分野である都市動物の話を伝えていく。

    種や進化とはどういうものか。
    地球の歴史の中での大きな環境変化...続きを読む
  • はじめての動物地理学 なぜ北海道にヒグマで,本州はツキノワグマなの?
    海水面低下により出現した陸橋を通って、動物がダイナミックに地球規模で移動していったことが進化につながったという考えは面白かった。

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