著者ぼあとがきに勇気をもらった。
美容化粧服飾は、社会的な意味では、避けがたい規範であると同時に、個々の自己実現という意味では望ましい価値の発現である。強いられた枷として認識するのか、戦いのための剣として活用するかは、個人次第。それが、日常生活から切り離せないメイクとファッションとのお付き合いだ。
...続きを読む
メイクとファッション(美容化粧服飾)
について各章ごとに、社会と現代の人(アンケート)紐解いる内容。
個人的に好きな章は、
(1)第8節 美しさのダブルバインド
(学力大事って社会から言われるけど、美人の方が採用されやすい現実.だからキャリアセンターもメイク方法を教えたりする)
(3)第17節 フレグランスとデオドラント
(6)第37節 ブール代数でUSE分類