作品一覧

  • 漢字使い分け辞典
    -
    1巻1,650円 (税込)
    同音・同訓で、意味が類似しているため、使い分けに困る漢字や熟語を約1500項目を掲げる。 それぞれの意味の違いを説明のほか、説明の内容をスムーズに理解できるよう、用例を掲出。 また、元来は違う書き方であったものが、何故違う表記で定着した熟語などには、知っていれば漢字・熟語の使い分けがより簡単になる参考情報を加える。 漢字の使い分けかただけではなく、その使い分けの由来も分る。
  • 四字漢語辞典
    4.0
    1巻1,892円 (税込)
    わずか四文字に、深い意味や味わいのあるニュアンスを凝縮した四字漢語。表現に役立つ2170語をとりあげ、意味や由来、使い方を豊富な用例とともに解説。生き生きとした語彙が身につく辞典。
  • 四字漢語辞典

    Posted by ブクログ

    1から10まで読むような本ではなかった。
    しかし、出典まで明記しているのは非常によい。
    漢文、和文、仏教用語に分けて非常にわかりやすくまとめられている。

    あ、ちなみに80Pくらいで断念しました。

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    2021年01月14日
  • 四字漢語辞典

    Posted by ブクログ

    ・武部良明「四字漢語辞典」(角川文庫)はよくある四字熟語辞典である。四字漢語と四字熟語に違ひがあるのかどうかの説明はない。「四字漢語というのは、何となく難しい感じがするものである。一般の文章やあいさつが話しことばを主とするようになった今日、四字漢語が次第に用いられなくなったのも事実である。」(「まえがき」3頁)これからすれば四字漢語=四字熟語であらう……とまづは当然と思はれることを書いたのだが、もしかしたら本書の四字漢語は意味が違ふのかとも思ふ。手元に四字熟語辞典が2つある。漢検と岩波である。本書との違ひは、 たとへば蛍雪乃功や漁夫乃利が本文とは別になつてゐることである。つまり、これらの「乃」

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    2020年12月06日

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