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ユーザーレビュー オードリー・タン 自由への手紙 クーリエ・ジャポン編集チーム クレバーとは、こういうことなのか!と思う… 小難しかったりくどかったりしない。 適材適所な台湾が羨ましいです。 Posted by ブクログ オードリー・タン 自由への手紙 クーリエ・ジャポン編集チーム 言葉ではダイバーシティ&インクルージョンと言っている自分がいるが、表面的なんだと感じている。 短期的な解決に向かおうとする。 これは、自分の視点になりがちということだろう。 何の為 ここが大切 Posted by ブクログ オードリー・タン 自由への手紙 クーリエ・ジャポン編集チーム マスクを公平に配分する仕組みを作った人、オードリー・タンさん。そのときに存在を知って興味を持ち、その後『サピエンス全史』などの著者ユヴァル・ノア・ハラリさんとの対談の公開映像(英語でしたが日本語字幕付き)を見てすっかり好きになりました。ご自身で書いたものではなくインタビューをまとめられたものではあり...続きを読むますが、著作を読むのは初めてでした。けしてページ数が多いわけでもなく、難解な言葉を使っているわけでもない(IT用語やなじみのない外来語については巻末に解説集が付いていて助かりました)のですが、問題やものごとの表面的なことだけでなく本質的なことが重層的に語られているので、さらっと読んでしまうと何も残らず理解も伴わないような感じで、ゆっくりと噛みしめるようにして読みました。最近「大海原のソングライン」という、台湾から海を渡って各地の島に住み着いた人たちの映画を見たばかりだったので台湾が20を超える言語と文化を持つ先住の民族と、中国から入ってきた漢民族とで構成されていて、ニュージーランドの先住民族のルーツは台湾の人々だという話が出てきたときには、タイミングの妙を感じました。読みながら台湾で実現して進化し続けている仕組みや制度を知るにつけ、どうしても日本の現状を憂いてしまいましたが、憂いているだけではつまらないですよ、と温かく優しく鼓舞してもらったような、そんなような読後感でした。 Posted by ブクログ オードリー・タン 自由への手紙 クーリエ・ジャポン編集チーム 幼少期から天才少年で現在は台湾のデジタル大臣を務めるオードリータン氏の自由な発想にふれることができる。 知識が豊富で日本の社会情勢や文化背景についてもよく学ばれている。 いろいろな縛りや固定観念にとらわれない発想は我々日本人、政治家が見習うべきで、日々の問題解決のために参考となるだろう。 頭の回転が...続きを読む早いことでインタビューではかなりのスピードと難解な語彙で話したというが、編集、翻訳が上手くとても読みやすい内容。 Posted by ブクログ オードリー・タン 自由への手紙 クーリエ・ジャポン編集チーム 自由になった!!! 本の中で使われている言葉、ひとつひとつが考えられている印象を受けました。慈悲深い方だなと感じました。 自由には2種類あるというのも、この方の思考の深さがうかがえる。内外でトライ&エラーを繰り返して得たものなんだろうな、なんて思いました。 Posted by ブクログ クーリエ・ジャポン編集チームのレビューをもっと見る