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ユーザーレビュー 死ぬ気で自分を愛しなさい カマル・ラヴィカント / 野津智子 ◯速読時間 15分 ◯目的 死ぬ気で? ◯内容 1ヶ月でみごとにこころが上向きに ・瞑想 「私はわたし愛している」と心で思いながら息を吸う。すべてをはきだす。 思いを潜在意識に送り込むだけで、あとのことは潜在意識が勝手にやってくれる。 筆者は7分 好きな曲が7分だから 曲を聞くたびに思い返せる感...続きを読む覚 ・鏡のワーク 鏡に近づいて「私はわたしを愛している」という。5分。確実に自分に届く。 ・思考のループ シャワーを浴びながらとか「私はわたしを愛している」をつぶやく。思考の道をつくる ・クエスチョン ネガティブな感情が浮かぶとき 「自分を愛していたらこの経験をさせるか?」→だいたいノー そのあとは、私はわたしを愛している ・幻のヘビをみるようになった患者の治療 大量のゴムのヘビと本物のコブラとニシキヘビで。 患者は本物のヘビと幻のヘビを見分けられた。 しっかり見分けるようにアドバイスすると心が回復していった。 →思考をコントロールすること 幻の思考に惑わされないように ・恋をする 内側から輝く。自分を愛することも同じようなこと ◯感想 ヘビの話の部分がドキュメント的でついじっくり読んでしまって第1部のみに、しかも後半はパラパラ〜になってしまった。 「私はわたしを愛しています」ワーク。 去年、そういえば、通勤の運転中にやっていたことがある。結果はどうだったか…? 途中からオーディオブックに変えてしまったので、今日は、呟きながら行ってみよう٩(ˊᗜˋ*)و 2022.8.25 Posted by ブクログ 死ぬ気で自分を愛しなさい カマル・ラヴィカント / 野津智子 私は、自分に自信がなかった。 自分を好きになれなかった。 でも、こんな考えでいる私を好きでいてくれる彼氏に申し訳ないと思っていた。 だから、自分を変えたいと思っていた。 そんな時、この本を見つけた。 本には、「私はわたしを愛している」と繰り返し言うことで、溝を作ることが大事だと書いてあった。 とても...続きを読むシンプルなようで難しいと思った。 でも、最初、その言葉を信じてなくても良い。 その言葉が私の心を少し軽くした。 一ヶ月やってみよう。 そうしたら何か変わるかもしれない。 そう思わせてくれた一冊。 是非再読したい。 Posted by ブクログ 死ぬ気で自分を愛しなさい カマル・ラヴィカント / 野津智子 この本は非常によく分かる本だった。作者がドン底になった体験から、這い上がった(思考)事が書かれていて、ただ単純に書かれた本とは違った。自分も一つの事に集中する為に、マインドフルネス瞑想をしていたが、自分を愛する(大切にする、好きになる)事は、全くしてなかった。気付かせて貰え、今後は、もっともっと自分...続きを読むを励まし、大切にしていこうと思いました。 Posted by ブクログ 死ぬ気で自分を愛しなさい カマル・ラヴィカント / 野津智子 自分を愛する方法を、具体的・論理的に書いてくれていて、「実践してみようか」と思わせてくれる。近ごろ「自己肯定感」が無双であるかのように扱われていて、これを獲得するためのハウツー本もかなり出ていると思うが、その中でもこの本は誰でも自分一人で、それこそ筋トレのように心を鍛える方法を記載してくれていて、す...続きを読むごくためになった。 本当に効果があるのかは実際に長期間試してみないと分からないが、比較的論理的な内容だし、メディテーションには個人的に信頼があるので、「やってみる価値あり」かなと思った。 また、読みながらちょこちょこ「私はわたしを愛している」とか、過去の自分を許すトレーニングとかをやってみると本当に心が軽くなっていく感じがあるので、筆者が言うほどの「ミラクル」があるかどうかは別として、一定心を鍛えてくれるものではあると思う。 恐らくココで言われているトレーニングは基本的に「自分と向き合い、許すこと」であり、ただ何も考えずに「私はわたしを愛している」と呪文のように繰り返していてもきっとそこまでの効果はないのかもしれない。ただ、タイトルにもあるように「死ぬ気で」自分を愛す方法を考えたら、きっと変わっていくのだろう。 不安と戦っても意味がない、とか「もし~したらどうしよう」と考え続けることは自分の人生への「No!」だとか「自分が出来事を起こす」べきとか、心に刻んでいきたいフレーズも多数。 自分の救いとして、許す糧として、愛する材料として、すごくためになる本だったと思う。 Posted by ブクログ 死ぬ気で自分を愛しなさい カマル・ラヴィカント / 野津智子 自身の生き方を変えるためには何をすることが大切か、その根っこを考えさせてくれる本。 自分自身を愛する(ひいては過去の自身を許す)ことは、他者に成されるのでなく己によってのみ成されるという事が書かれて居る。 ともすれば他者からの承認欲求にもまれ、飲み込まれがちな自分には凄く突き刺さる内容だった。 ...続きを読む スピリチュアルだ、宗教的だという人も居るかもしれない書かれ方ではあるのかもしれない。 しかし、自身の生き方を見つめ直す一石を投じてくれる1冊ではあると強く感じた。 Posted by ブクログ カマル・ラヴィカントのレビューをもっと見る